MIUMIUのいきあたりばったり

ひがな思いつくままの日記です。

ブラーヴォ! イタリア フィレンツェ Part1

2013-11-08 17:33:13 | イタリア旅行

我が家のメタボオヤジはフィレンツェをフレッツェとかフレンツとか、どこかのお菓子のような言い方ではっきりと言えないのです DVDをデブイデ―・ディズニーをデズニーと言うので、どうやら小さなィとかェとかが言えないようなんです。年代的なものでしょうか 

特訓のかいあって、フィレンツェと言えるようになったころにフィレンツェに着きました。

 

4日目。フィレンツェの市内観光はホテルから歩いて見学です

       

ルネッサンスの華やかさを残す都フィレンツェはメディチ家の庇護のもと、ミケランジェロやラファエロのような多くの芸術家が作品を残しています。街全体も美術館のようです。

10分ほど歩いて、シニョーリア広場に着きました。

   

広場には、かつては政庁舎で今も支庁舎として使われているヴェッキオ宮殿やルネッサンスの名画を集めたウッフィッツィ美術館などかあります。

   

ヴェッキオ宮殿の壁に飾られているメディチ家の紋章(真ん中)

   

ヴェッキオ宮殿と元々メディチ家の事務所だったウッフィッツィ美術館を結ぶ橋。

   

ネプチューンの噴水。

   

   

ウッフィッツィ美術館。わたくし、ボッティチェッリが大好きで以前から本物の「ヴィーナスの誕生」が見たくて…ついに、この日が来ました

  

拝見した時は、何か込みあげるものがありました。ウルウル やっぱり、素晴らしい

  

「春」もいいねぇ~とっても綺麗

ボッティチェっリ最高

他に、ミケランジェロの「聖家族」・ラファエロの「ヒワの聖母」・レオナルドダヴィンチの「受胎告知」などなどがあり、本当に見ごたえのある美術館でした。

   

美術館の窓から見えるヴェッキオ橋。

   

橋の両脇には金細工のお店が並んでいます。

   

アルン川沿いのフィレンツェの街並み。

美術館の興奮覚めあらぬまま、フィレンツェの象徴的存在ドォ―モへ歩く。

   

サンタ・マリア・デル・フィオ―レ。

   

ジョットの鐘楼。見晴らし台からはフィレンツェの街が360度見渡せます。

   

幾何学模様が素晴らしい大聖堂の入り口。

   

サン・ジョバンニ洗礼堂。

   

大聖堂の内部。荘厳な雰囲気が漂います。

   

   

最後の審判が描かれたフレスコ画。

   

ステンドグラス。

   

丸窓のステンドグラスも綺麗。

フィレンツェの市内観光は充実した半日でした。ここからは自由時間で三々五々好きなように行動です。

興奮したけどお腹は空いたので、シニョリ―ア広場近くのレストランに寄ってみた。

   

イタリアに来てからお気に入りとなった、生ハムメロン。さすが生ハムがうまい

   

幅広麺。

   

平打ち麺。

どれも美味しいさすがイタリアです。パスタにはずれなし   

 

 

 

 

 

   

   

   

 

 

コメント
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