ゴースト・イン・ザ・シェルを観て来ました。
日本のアニメ映画 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊のアメリカ版実写映画です。元々は人気漫画でした。
そんな事は全然知らない我々は、ビートたけしが出演してるってだけで観たので、先入観もなしにそれなりに面白かったし楽しめた。あまりにも非現実的なストーリーに、主人公にもシンクロすることもなく客観的に観れてよかったな。ちょっと泣けるところもあったけどね。ストーリーもしっかりしてるし、さすが日本の原作って思いました。
日本が原作なので近未来の日本しかし、日本と中国が混ざったような風景にちょっぴり違和感
アメリカ人から見た日本なんでしょうね~
少佐を演じるスカーレット・ヨハンソンはラックスのCMの金髪を短くカットして黒髪に変身。無表情ながら心の奥底を演じるのがお上手ですね。アベンジャーズやシルビウォーなどの冷たいイメージそのままでのゴースト・イン・ザ・シェル。あまり好きな女優さんではなかったけれど今回の映画で好きになったかも…
桃井かおりが出ていたのにビックリしたさぁ~
面白かったので次回作を期待です