一度は行ってみたかった道後温泉 残念な結果になってしまったしまなに海道でしたが、道後温泉に入るのも楽しみのひとつでした
温泉は3回入るのがたしなみってガイドさんも言ってた。着いて夕食前に、寝る前に、朝起きての3回ですね
ところが、ここ四国も連休の影響を受けてところどころ渋滞にはまってしまい、道後温泉に着いたのは6時半ホテルの夕食時間が7時
夕食前の入浴は無理
ホテルでも説明を聞いて各自で部屋に荷物を運んで、あたふたと夕食会場へ行く。
でもねぇ~夕食前の温泉は残念でしたが、ツアーには道後温泉本館の「神の湯」入浴券が付いているのでした
夕食後今日泊まる椿館別館の温泉に先に入るか、道後温泉本館の温泉に先に入るかが問題です バスの中から見た道後温泉本館の前には長蛇の列になっていました。ガイドさんもいっぱいでゆっくりは入ってられないと思うと言っていたので、先にホテルの温泉に入り身体を洗ってから道後の街を散策がてら道後温泉本館へ行くこととした
その前に夕食です。愛媛名物鯛づくし膳です。
鯛だ鯛だ
鯛しゃぶも。
お肉も美味しい。
茶碗蒸し。
鯛そうめん。
お釜で炊いてます。
鯛ご飯。
お吸い物。
もうお腹いっぱい
道後温泉椿館別館の温泉はこんな感じ。露天風呂最高適度な温度にお肌がサラサラ
道後温泉の顔とも言える道後温泉本館です。日本最古の湯とも言われている公衆浴場です。
道後温泉本館の周りには入浴券を買うための人の列が…1時間待ちだそうです
我々は入浴券を持っているのでスルー
しかし、中は人でいっぱい「神の湯」女湯はなんとイモ洗い状態で、洗うのを待ってる裸の女子が並んでいました
幸いホテルで洗ってきているのでかけ湯もせずにとりあえず隙間をねって湯船に入ってみました。
湯船の両側には順番を待つ裸の女子達。湯船にも隙間もないぐらいの女子達。おまけにお湯の中から紙らしき物が浮いてます
道後温泉本館のお湯をゆっくりと味わう事もなく早々に退散しました。
恐るべし連休
どこかで見た感じが…
そうです、「千と千尋の神隠し」ですねぇ~湯ばぁばの湯屋ですよ 長野の渋温泉金具屋や台湾の九分とかモデルになったのではと言われているところはたくさんありますが、公式サイトにも道後温泉本館がモデルになったひとつと載っているようですよ。確かに、二階三階に休憩所があったり似てるわぁ~
道後ハイカラ通りを散歩ですお土産屋さんがいっぱいです。
道後温泉駅。松山市内を走る路面電車です。
路面電車。
坊ちゃん列車。
駅前にあるからくり時計。一時間に一回周りますが、連休中のため30分に一回動いてました。
夏目漱石の坊ちゃんに因んだ人形が動きます。
明日は高知です。