MIUMIUのいきあたりばったり

ひがな思いつくままの日記です。

ブラーヴォ イタリア ローマPart2

2013-11-14 19:06:35 | イタリア旅行

忙しいローマ観光も終盤を向かえています。いよいよ、バチカン市国入場です

 

カトリック教会の総本山で 世界最小の独立国でもあります。

   

バチカン市国のシンボル、サン・ピエトロ大聖堂。入る前にセキュリティチェックをうけました。

   

   

いよいよ、入場

   

素晴らしい神聖な気持ちになりますねぇ~

   

ミケランジェロの傑作「ピエタ像」死んでしまったキリストを聖母マリアが抱いている像です。

   

   

ローマ最大の大きさのク―ポラ(丸天井)

   

ク―ポラの下にはバルダッキーノ(大天蓋)ここで、法王は説教を述べるのでしょう。

   

壁のあちらこちらにも素晴らしい彫刻が…

   

   

   

   

大聖堂から見た、サンピエトロ広場。人でいっぱいです。

   

スイス衛兵。兵役経験者で独身、174cm以上でスイス人。制服はミケランジェロデザインです。

   

240mの楕円形広場を囲む柱廊と140体の聖人像。

   

   

   

観光を終えてホテルへ。

   

スターホテル・メトロポール。

夕食はカンツォーネを聴きながらの食事です。

   

またまた、生ハム。

   

クリームパスタ。

   

豚肉のトマトソースかけ。

   

デザートはティラミス。

   

食べてる横でカンツォーネを歌っています。

   

サービス満点。

ところで、このレストラン内は全員日本人でした 日本人専用ではないでしょうが、どんだけイタリア好きなんだ日本人 確かにどこへ行っても日本人だらけ…

   

 

 

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ブラーヴォ イタリア ローマ Part1

2013-11-13 17:30:38 | イタリア旅行

ルネッサンス発祥の地、フィレンツェをあとにし約4時間かけて歴史と文化の街ローマへと向かいます

テーヴェレ川。

      

       

古代ローマ帝国の面影が残り、世界の芸術遺産の3分の1が集まるローマは街全体が大きな美術館のようです。

「ローマは1日にしてならず」と言う格言がありますが、1日ではとうてい観光は無理があります。(意味は違いますが…)その、ローマを半日で観光しようとするツアーは大忙し 

この日、バチカン市国では法王様がお出ましになっていたようでとっても混みあっており、入る事が困難のため先に市内観光になりました。

今年3月に新しい266代法王となったアルゼンチン出身のフランシスコ法王は、質素倹約がモットーで庶民的なため、とっても人気がありバチカン内は人でいっぱいで車もバスも身動き出来ないとか…一度見て見たい法王様

観光の前に腹ごしらえです。

   

あいかわらずの切っただけサラダ。イタリアはドレッシングはなくオリーブオイルや塩・バルサミコなどを自分でかけて食べます。

   

ピッツァ。大きなサイズが一人前。もちろん食べきれません

   

デザート。とっても甘~い。

   

スペイン広場の上に建つ、トリニタ・ディ・モンティ教会。

   

上からスペイン広場を覗く。

   

スペイン階段。

   

凄い人です 世界中からの観光客でいっぱい。何故座ってるのか…って、忙しい日本のツアーは座ることもなくサッサと次へ…

だれもが観たことのあるであろうローマの休日でオードリー・ヘップバーンがジェラ―トを食べた階段で食べたかったなぁ~ジェラ―ト

   

階段下もこの混みよう。

   

トレヴィの泉。

   

ここも、人人人でいっぱい。泉までたどり着くのが大変です。ゆっくりコインなど投げてる場合ではありませんさっさとコインを投げ、さっさと引き上げ、さっさとジェラ―トを食べて終わり トホホ

   

泉の中にはコインがいっぱい。

   

   

昔昔、ここはデパートでした。

   

車窓から見た、ドーリア・バンフィ―リ宮殿。

   

いよいよ、コロッセオです。サランママさんがイタリア旅行で一番よかったのがコロッセオだったと言っていたのを思い出して楽しみにしていました。

   

コロッセオ外観で…悲しいぃ~すっかり消化不良

   

中に入りたかった

   

フォロ・ロマーノの凱旋門。ただいま修復中

   

フォロ・ロマーノ。

   

車窓から見たフォロ・ロマーノ。

   

水道橋。

   

車窓から見たサンタンジェロ城。

バスはバチカン市国に向かいます。あぁ~忙しい

 

 

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ブラーヴォ! イタリア フィレンツェ Part2

2013-11-09 17:01:08 | イタリア旅行

   

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会。昔、修道僧たちが薬草などを作り世界最古の薬局を併設。今でも伝統のレシピに基づきオーデコロンやコスメなどが売られている。

薬局が見つからず…これから買いに行くと言うツアコンのMさんに頼んで我々はピサ半日観光へ行きます。

約2時間でピサへ着く。

   

駐車場からこの可愛いトラムに乗って

   

ドゥオ―モと斜塔が見えてきました おぉ~確かに傾いております

   

こ・これがガリレオが落下の法則の実験をしたピサの斜塔ですぞ

   

真下から見た斜塔。綺麗です。

   

ロマネスク・ピサ様式のドゥオモ。

   

ドゥオモの内部。

   

金色のモザイク画が描かれてます。

   

洗礼堂。現在も使われています。

   

洗礼堂の内部。

   

ドゥオモと並ぶと斜塔の傾きがよくわかります。

   

メタボオヤジが斜塔を支えてますお決まりのポーズ。シンガポールではマーライオンの口から出る水を飲むポーズやインドでもタージマハルの屋根をつまんだりと世界の観光地ではお決まりのポーズがあるんですね

夕飯はちょっと冒険して歩いて探して見ることにしました。賑やかなホテルの前から細い裏通りを歩くと小さなお店やレストランがありました。中華料理屋さんもあり覗くと中国の方々でいっぱいでここは遠慮しておきましょう。気のきいたレストランを探して暗い夜道を歩いていたら、先の方にテントが張られた市場が見えてきましたが…んツアコンさんにホテルの裏にはドロボウ市が出ているので行かないでくださいって言っていたのを急に思い出してあわてて引き返しますあれがドロボウ市だったかは定かではないにせよ用心用心

引き返している途中のレストランに寄りました。

   

生ハムがたっぷりとのったピザ。

   

店員さんお勧めのパスタ。

とっても、美味しかった パスタとピザにははずれなし

   

   

   

 

   

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ブラーヴォ! イタリア フィレンツェ Part1

2013-11-08 17:33:13 | イタリア旅行

我が家のメタボオヤジはフィレンツェをフレッツェとかフレンツとか、どこかのお菓子のような言い方ではっきりと言えないのです DVDをデブイデ―・ディズニーをデズニーと言うので、どうやら小さなィとかェとかが言えないようなんです。年代的なものでしょうか 

特訓のかいあって、フィレンツェと言えるようになったころにフィレンツェに着きました。

 

4日目。フィレンツェの市内観光はホテルから歩いて見学です

       

ルネッサンスの華やかさを残す都フィレンツェはメディチ家の庇護のもと、ミケランジェロやラファエロのような多くの芸術家が作品を残しています。街全体も美術館のようです。

10分ほど歩いて、シニョーリア広場に着きました。

   

広場には、かつては政庁舎で今も支庁舎として使われているヴェッキオ宮殿やルネッサンスの名画を集めたウッフィッツィ美術館などかあります。

   

ヴェッキオ宮殿の壁に飾られているメディチ家の紋章(真ん中)

   

ヴェッキオ宮殿と元々メディチ家の事務所だったウッフィッツィ美術館を結ぶ橋。

   

ネプチューンの噴水。

   

   

ウッフィッツィ美術館。わたくし、ボッティチェッリが大好きで以前から本物の「ヴィーナスの誕生」が見たくて…ついに、この日が来ました

  

拝見した時は、何か込みあげるものがありました。ウルウル やっぱり、素晴らしい

  

「春」もいいねぇ~とっても綺麗

ボッティチェっリ最高

他に、ミケランジェロの「聖家族」・ラファエロの「ヒワの聖母」・レオナルドダヴィンチの「受胎告知」などなどがあり、本当に見ごたえのある美術館でした。

   

美術館の窓から見えるヴェッキオ橋。

   

橋の両脇には金細工のお店が並んでいます。

   

アルン川沿いのフィレンツェの街並み。

美術館の興奮覚めあらぬまま、フィレンツェの象徴的存在ドォ―モへ歩く。

   

サンタ・マリア・デル・フィオ―レ。

   

ジョットの鐘楼。見晴らし台からはフィレンツェの街が360度見渡せます。

   

幾何学模様が素晴らしい大聖堂の入り口。

   

サン・ジョバンニ洗礼堂。

   

大聖堂の内部。荘厳な雰囲気が漂います。

   

   

最後の審判が描かれたフレスコ画。

   

ステンドグラス。

   

丸窓のステンドグラスも綺麗。

フィレンツェの市内観光は充実した半日でした。ここからは自由時間で三々五々好きなように行動です。

興奮したけどお腹は空いたので、シニョリ―ア広場近くのレストランに寄ってみた。

   

イタリアに来てからお気に入りとなった、生ハムメロン。さすが生ハムがうまい

   

幅広麺。

   

平打ち麺。

どれも美味しいさすがイタリアです。パスタにはずれなし   

 

 

 

 

 

   

   

   

 

 

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ブラーヴォ! イタリア ヴェネツィア Part2

2013-11-01 17:30:46 | イタリア旅行

迷路のようなヴェネツィアの街は118の小さな島と150の運河、400以上の橋からなっています。車も自転車も走れません。交通は船と歩きです。

お昼はそんな狭い路地裏にあったレストランで。

   

イカ墨パスタ。見た眼に反して美味しかった。

   

桃ジュース。桃の缶づめをミキサーにかけたって感じ。意外にまずい

   

イカと小海老のフリット。まぁまぁ~

   

デザートはパンナコッタ。まぁまぁ~

お昼を食べたら、フィレンツェへと移動です。もう一泊したかったなぁ~ヴェネツィア

途中、ロミオとジュリエットの舞台となった街ヴェローナを横目で観てボロネ―ゼ(ミートソース)で有名なボローニャを通り過ぎ、約4時間でフィレンツェへ

到着前に、ミケランジェロ広場に寄って夕暮れのフィレンツェ市街を一望します。

   

フィレンツェ市街

   

明日、見学するドゥオモ。

   

サンタ・クローチェ教会。

   

アルノ川とヴェッキオ橋。

   

ミケランジェロ広場にあるダヴィデ像のレプリカ。

   

フィレンツェでの宿泊はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会にも駅にも近い、チェッレターニ・フィレンツェホテル。

今夜から食事が付いていないので、特典のデラックスミールクーポンを使って夫婦だけで食事にでます。

ホテルに近いサバティーニにしようかと思ったらお休みだったので、オステリア・ディ・ジョバンニにしました。フィレンツェの道は狭くて石畳、おまけに薄暗くてちょっぴり不安を感じましたが、なんとか歩いてジョバンニまでたどり着きました。

やはり、同じツアーの方々が3・4組いました。

   

赤ワインのサービス。

   

前菜はトスカーナ風盛り合わせと

   

ふたつのトマトサラダ・プーリア産モッツァレラチーズ。

   

第一の皿は魚介類ソースパスタと

   

スペルト小麦スープ。

   

第二の皿は2人共炭焼きビーフのスライスポルチーニソース。

ジョバンニはTボーンステーキが好評なんですが、ちょっと遠慮してスライスにしても量が多くて食べきれません

   

デザートはティラミス。限界です ホテルへ帰って胃薬を飲んで寝るしかない

イタリア人はよく食べよく飲みます。

 

   

   

 

   

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