実家の犬、「ハナ」がこの間の木曜日に老衰で旅立ちました。
17年6ヶ月、本当に長生きしてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は甥姪達が実家の庭でお墓を作り納骨式をしたそうです。
私も日帰りで行くつもりでしたが、昨晩の会社の飲み会でひどい二日酔いになり行けませんでした…。大バカモノです
父の話によると苦しむ事もなく安らかに逝ったそうです。
18年前、先代犬「クル」が交通事故で7歳という若さで亡くなり
ペットロスに陥った我が家にやってきた白い花の様な子犬。
父と次女姉が動物園の里親募集コーナーで、
ハツラツな子犬達の後ろの隅で一匹だけふてくされいた子犬が気になりもらってきたそうな。
うちに来たとたん一気に愛嬌を振りまくようになりペットロスだった我が家を一瞬で癒してくれました。
途中我が家の初孫の甥が産まれ、みんな甥に注目している時に体調を崩し
嫉妬で衰弱しているのかと思いきや、病院に連れて行ったら内臓の病気で即手術。
その後は順調に回復し今まで元気に長生きをしてくれました。
墓標の文字は姪のRiRiちゃんが書いたもの。
何より感謝なのは甥姪達ちびっ子に命の尊さを身をもって教えてくれた事。
正月に帰省した際「ハナちゃんまたね」と言って帰ってきましたがもう会えないのは寂しいですね。
でもまた会えることを信じて「ハナちゃんまたね…」
今はゆっくりおやすみなさい☆彡