楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

我が家の絵

2009-04-11 21:12:19 | 日記
   
「てっせん」を描いた絵は3年前徳島県立近代美術館に足を運んだ際、1階のギャラリーで広瀬晃悦さんの個展が開かれていて、どうしても欲しいというほどのものではなかったのだが、題材と色彩に好感を持って買ったものである。
広瀬さんというのは、ちょうど当日の徳島新聞に、若い頃、故河野太郎氏のモデルになった人物だという紹介文が載っていて、会場でお目にかかった時で83歳、なのに背筋のしゃんと伸びた上品なご婦人だったという風なことがあって、購入動機につながったのかもしれないと思っている。
「シクラメン」は高校時代の恩師のご主人の作品で、ずうずうしくおねだりして頂戴してきたものである。外国のなんとかいう賞を受賞したことがあると言っていたので、まるきし素人の絵というのでもないのである。
「黄色の花」はもう9年になるのか・・・我が家の新築祝いとして友人からいただいた。風水的に金運アップの色なのだが、効果のほどは定かではない。
最後の「笛を吹く子供たち」の絵は末っ子が小4位の頃描いた水彩画だが、気に入ったわたしが、嫌がる本人を説得して許可をもらい居間に飾ってあるものである。
夢として、宝くじでも当ったら名のある画家の「桜」の絵を手に入れたいと思っているのだが、まあ、毎年の花見で茶を濁すのが関の山というところでしょうな。
コメント
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