サトイモの花

実家でもよくサトイモは作ってますけど、花を見たのは初めてです。
知り合いの家に咲いてるのを撮らせてもらったのですが、カラーに似てますね。
通常、野菜は花、実、種というサイクルで子孫を増やしていくわけですが、サトイモの場合、文字通り芋で繁殖していくのに、花を咲かせる意味は何なんでしょうかね。
竹が100年に一度くらいの長いスパンで開花させて、花を咲かせた後、本体は枯れてしまうという現象を見ると何かの“ＣＨＡＮＧＥ”を遺伝子が目論んでいるのかもと思います。
ＣＨＡＮＧＥ(変化) は一文字だけチェンジさせるとＣＨＡＮＣＥ(好機) となるんですね。
何だか進化の秘密を暗示しているような気がしません?