娘が明日の父の日を前に用意したお酒です。
ひょうたんの形の器に「大津絵」なるものが描かれております。
空き容器になった暁には、花器として使わせてもらおうと思っとります。
それにしても、サッカー、オランダ戦、残念でしたね。
もし勝ってれば今日の我がブログのタイトルは「気持ちいい」にしようかなと思ってました。
というのも本日職場で「ビジネスマナー研修会」というのがあって、その中で4人グループを何組か作り、グループ内の自分以外の3人に向かってその人のいい所を書いて、当人に渡すというちょっとしたコーナーがあったんですが、当然わたくしにも他の3人からわたくしのいい所を書いてくれたカードが手元に来るわけです。
カードには褒め言葉がいろいろ書かれてます。
Hさんからは
・ていねいな仕事ぶり
・いつも笑顔が良い
・職場のシニアアイドル
Oさんからは
・勉強屋さん
・努力の人
・正義感が強い人
・周囲に気遣いが出来る人
もうひとりのHさんからは
・仕事が早くて、文章が上手
・いつも笑顔で接してくれる―――なんて気持ちのいいこと。
「アホクサ!人の自慢話なぞ聞きとうないわ」というあなたの気持ちはごもっとも。
しかし、このようなセリフを言ってもらえる機会はめったにあるものではありません。
いいじゃないですか、たまには、自分褒め言葉の“美酒”に酔うてみるのも。
そして、当たらずとも遠からず、そう捨てたもんでもないということにしてもらいましょう。ハハハ。