楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

エウロパっていい響き

2011-11-25 23:24:58 | 日記
先ごろ木星の衛星、エウロパに湖の痕跡があり、生命の存在する可能性もあるとかってニュースで言ってましたよね?
「2001年宇宙の旅」の原作者として有名なSF作家のアーサー・C・クラークが「2010年宇宙の旅」で早々と予見してたらしいですが、通常、太陽のエネルギーがほとんど届かないために生命を維持、繁殖させるのは困難と思われてるんですよね。
しかし、太陽エネルギー以外の熱源が何らかの事情で供給できたとしたら、やはりその可能性はゼロではないと・・・。
ただ太陽系内でたんぱく質やアメーバ程度の生命が確認されたとしても、知的交信の可能な地球外生命体にはなり得ない訳で、宇宙の孤児たる地球人の孤独は解消されません。
地球に満ち満ちている人類の絶えない争いが、それじゃあ、宇宙人の出現でぴたっと納まるかといえば、それもあり得ない話で、恐らくそれはそれ、これはこれで物事は進んでいくと思うんですよね。
そして、宗教が解く宇宙の根源と究極の科学技術の進歩の果てが同一だとしたも、それを確かめる人類がいつまで存続できるのだろうかと考えると、やはり今生きている一瞬一瞬こそが大切で自分にとっての真実なんだと信じる他ありません。
しかし、それでも、不思議とこういったニュースは人間の心を開放してくれる働きがあります。
“エウロパ”という音(オン)にロマンを感じてしまいます。
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本日のキンピラ巻き弁当

2011-11-24 13:08:58 | 本日のお弁当
 
昔、残虐非道な王の悪政に苦しんでいた民衆が、しかし追放された王の帰還を請い願ったという話をどこかで聞いた。
民衆の愚かさを示す寓話だったのか、史実なのか知らないが、相変わらずの自分のお弁当をUPするに際し、なぜかその話を思い出しました。
お弁当のUPは出来るだけ避けようと思ってたんですが、ネタのない時の助っ人としてはやはり捨てがたい。
修行をしない怠け者のオベントですが、軽く流して下さい。
中身の説明はタイトルでほぼ完了です。
隣は社員の名古屋土産、“ういろう”ですが、たまたま上司が「これ、あげる」と私のデスクに持ってきたのが、偶然にも、どえりゃ~うみゃ~「名古屋発、小倉バターキャンディ」
キャンディの個包装の裏側に名古屋弁ミニ講座が印刷してありまして、ちょっとおもしろかったので、いくつかご紹介します。
ほかる→捨てる
まんだ→まだ
まっと→もっと
いこまい→いきましょう
おそがい→怖い
などなど・・・
名古屋弁といえば初期の「赤かぶ検事」を思い出しますが、何だかユーモラスで割と分かり易い方言ですよね。
今日のおかずに“エビフライ”が入っていれば、うまくボケられたんですがね。
そうはうまくいかのキンピラでした~。
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予定はしばしば変更

2011-11-23 23:37:00 | 手芸いろいろ

四角いのと今回和風柄で作ったねこコースター、仕上げてUPするつもりだったのですが、押さえミシンの色を赤色に決めてて手持ちの絹糸で縫おうとしたところ、何度やっても途中で糸が切れてしまうんですね。
休日はたっぷり朝寝するわたくしめ、ごそごそと縫いにかかったのが夕食後、丈夫な木綿糸を買いに行こうにも、もうお店は閉まってます。
今日はこのネタでブログ更新と決めていたので、急遽、途中経過の紹介と言うことになりました、ごめんあそばせ。
実際のところ、下手の横好きで不器用なもんだから、ねこの顔も耳の部分が外れかけたり、輪郭が可笑しかったりして、手直しに思いのほか時間がかかります。予定の消化は常に半分以下。
気が勝ってるから何とかものになるのか、あせって結果余計な時間食ってるのかよく分からないですね。
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昨日の続き、ここだけの話

2011-11-22 21:29:55 | 日記
普通、追突された時にちゃんと警察に来てもらって、警官立会いの下、相手の確認をしておけば良かったのにと思われるだろうが、ここだけの話、わたしはその人と関わりあいたくなかったのである。
まず、人の車にぶつけておいて車を止めたまま降りてくる気配がなかったので、コチラから声を掛けたが、「どうしたんですか?」という問いに焦点が合ってないようなぼんやりした様子で文字通り「ぼうっとしてて・・」と悪びれる様子もなく答えただけで、当然口に出してしかるべき「大丈夫でしたか?」とか「申し訳ありません」とかの言葉はその人の意識に一切立ち昇ってこない様子で、(これは・・・、この人とちゃんと話ができるんだろうか)とまず軽い不安を覚えたんですね。
そして連絡先を聞こうとしたら、何だか呂律の回らない喋り方で、言ってる言葉が聞き取れない。
(え?この人、クスリでも飲んでるんだろうか)と思った程です。
そして、その時思い出したのですが、彼女の車は前の車との車間距離が異様に開いてたので不審に思いながら私が追い越した車だったんですね。
分かりませんが、居眠りしながら走ってた可能性もあると思います。
とにかくこんな人と押し問答するのはごめんとばかりに連絡先を書いてもらい、後で任意保険に入っていれば保険屋さんと話をすればいいぐらいの気持ちだったんですね。
ところが、連絡が取れない。
別に相手にその気がないのなら、もともと傷をつけてたバンパー、これを機に自分で修理に出したっていいんです。
ただ、免許証を見せてもらって自分で住所や名前の確認をすべきだったと後で気付く自分の不手際さが腹立たしいんですね。
また、控えたと思った車のナンバーも4桁の数字の前のひらがなを書き忘れてたせいで、すぐの特定が出来ないとのこと。
同じ数字のナンバーが30件ほどもあるそうです。
そして、その中には、書いてもらった名前の該当者はいないそうで、運転してた人が車の所有者ではなかったか、あるいは嘘の記載だったという可能性もあります。
そのうち特定できますという警察の話でしたが、もうまったく相手に接触しようという気が失せてしまいました。
いえ、落ち込んでいるわけではありません。
アブナイ人間といらついた時間を過ごすのはイヤなので、舵を切り替えただけです。
しかし、テレビで観る場面のように、警察で車の状況の写真を撮ってもらったり、指紋みたいに当てられた箇所のフィルムの写し取りしてもらったりを何だかおもしろがってみている自分には我ながらあきれます。
所有者探しも私の説明に該当する人物に心当たりがあったので、調べたらその人は現在服役中だったという警察の人の話もドラマみたいで楽しんで聞いてるんですね、ほんとに能天気なヤツ。
でもまさか彼女、覚せい剤を・・なんてバカな話アルワケナイヨネ。
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いくつかの問題点

2011-11-21 23:21:44 | 日記
今朝通勤途中に後ろの車に追突されましてね。
運転歴は長いですが、初めての経験です。渋滞の時間帯ですから、みんな、のろのろ運転、2、30K位しかスピードは出てなかったと思いますが、その走行中にドスンと音がして車に衝撃が・・・。
「え~っ?」と思って車を止め、後ろを見るとぶつけた車は止まっている。
とりあえず、自分の車も止めて、運良くたいした傷もないことを確認した上で、歩いてその車まで近付き運転手に「どうしたんですか」と尋ねると30~40歳代だろうか女性ドライバーは「ぼうっとしてて・・」と何だか寝とぼけたような答えである。
お互い怪我はないことだし、車も走行には差し支えない、急ぐ仕事があって遅刻をしたくないので、後ほど連絡させてもらいたい、ついては連絡先と名前を書いてくれと頼んで車のナンバーも控え、朝はそのまま会社に出社したんですね。
で、会社に到着後、あらためて車を点検してみたら、やっぱり、バンパーが少しへこんでいる。
相手がどういうだろうと思いながら、昼休みに書いてもらったメモを見て連絡しようとしたら、(ウッ、読めない)
すさまじい金釘流で数字も漢字も判読ができないのだ。
間違ってたら謝ろうと思っておおよそで割り出した番号にかけてみたところ、何度かけても留守電になってて繋がらない。
個人情報保護法の関係で無理だろうとは思ったが、東署の事故処理係りに事情を話して、車のナンバーから正確な電話番号と名前を教えてもらおうとしたところ、やっぱり直接はダメだという。
特定が出来れば、署を仲介して相手から電話をかけるように促すことはできるかもという。
結局、場所をよく覚えていないために事故証明がまだできず明日に持ち越したのだが、いくつかの問題点を検証せずばなるまい。
実は半月ほど前に家の門柱で後ろのバンパーに傷をつけてしまい、即修理に出すのがたいそうなので、そのままにしていた経緯があり、ほんの冗談で(誰かにぶつけられたら、そのついでに修理ができるけどね・・・)なんて不埒なことを考えたことはあるのだけど、まさかね。
どっちになっても「割れ窓理論」を踏まえ、自腹でも修理に出すつもりです。
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