楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

いくつかの問題点

2011-11-21 23:21:44 | 日記
今朝通勤途中に後ろの車に追突されましてね。
運転歴は長いですが、初めての経験です。渋滞の時間帯ですから、みんな、のろのろ運転、2、30K位しかスピードは出てなかったと思いますが、その走行中にドスンと音がして車に衝撃が・・・。
「え~っ?」と思って車を止め、後ろを見るとぶつけた車は止まっている。
とりあえず、自分の車も止めて、運良くたいした傷もないことを確認した上で、歩いてその車まで近付き運転手に「どうしたんですか」と尋ねると30~40歳代だろうか女性ドライバーは「ぼうっとしてて・・」と何だか寝とぼけたような答えである。
お互い怪我はないことだし、車も走行には差し支えない、急ぐ仕事があって遅刻をしたくないので、後ほど連絡させてもらいたい、ついては連絡先と名前を書いてくれと頼んで車のナンバーも控え、朝はそのまま会社に出社したんですね。
で、会社に到着後、あらためて車を点検してみたら、やっぱり、バンパーが少しへこんでいる。
相手がどういうだろうと思いながら、昼休みに書いてもらったメモを見て連絡しようとしたら、(ウッ、読めない)
すさまじい金釘流で数字も漢字も判読ができないのだ。
間違ってたら謝ろうと思っておおよそで割り出した番号にかけてみたところ、何度かけても留守電になってて繋がらない。
個人情報保護法の関係で無理だろうとは思ったが、東署の事故処理係りに事情を話して、車のナンバーから正確な電話番号と名前を教えてもらおうとしたところ、やっぱり直接はダメだという。
特定が出来れば、署を仲介して相手から電話をかけるように促すことはできるかもという。
結局、場所をよく覚えていないために事故証明がまだできず明日に持ち越したのだが、いくつかの問題点を検証せずばなるまい。
実は半月ほど前に家の門柱で後ろのバンパーに傷をつけてしまい、即修理に出すのがたいそうなので、そのままにしていた経緯があり、ほんの冗談で(誰かにぶつけられたら、そのついでに修理ができるけどね・・・)なんて不埒なことを考えたことはあるのだけど、まさかね。
どっちになっても「割れ窓理論」を踏まえ、自腹でも修理に出すつもりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする