楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

本日のナンバ巻き弁当とお土産

2012-07-13 12:52:47 | 本日のお弁当

“ナンバ”って“とうもろこし”ってこと分かりますよね?
娘が知らなかったっていうんですね、田舎者のくせに。
・とうもろこしのマヨネーズ合え、しそ、かにかまぼこを卵焼きの皮で巻きました。
・人参の塩昆布合え
・牛肉とたまねぎの炒め物
・珍しくきゅうりもみとついでにきゅうりのたたきも残り物放り込みました。
・こなすちゃん
 ※娘が人から薦められて買ったら、その食感とお味がすっかり気に入って毎年箱で注文してます。
・すきとく市で買ったプラム型ミニトマト
・ゴールドキウイとポテサラ
さて下はまたしても大阪土産、いただきもの。
前那賀川町長の臣永さんから、上司がもらったものだそうです。
臣永さん、この度、大阪西成区長に抜擢されたことご存知の方はご存知ですわね。
土産菓子、ひとつは「大阪チョコたまご」しっとりとしてなかなか美味でしたが、関西限定じゃがりこたこやき味はパッケージの駄洒落がすごい。(お味もさくさくイケます)
まず、表の箱に
【おいしいタコをいたダコ~★】
その裏に
【目の前にオクト、パスできないおいしさ♪♪】
そして個別パッケージには
【おいしくてひっぱりだこ!】
【ツボにはまるおいしさお墨つき】
【あまりのうまさに手も足も出てしまう!?】
【寝タコも起きるこのうまさ!?】
とこれでもかの駄洒落オンパレード。さすがコテコテ大阪の土産。楽しいわ。
スタッフが頭ひねって考えたんやろか。それにしてもなぜ相方がキリン?
 
 
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変わらぬ課題

2012-07-12 23:36:17 | 日記
 
よくよく菓子類を頂く会社であります。
本日のおやつ、あとりえ市の「なると金時スイートポテト」がお初でしたが、優しい味でおいしゅうございました。
ちょっと変化が出て来ましたか?ブログのスタイルってほど大げさなものではありませんが、“写真とコメントが他人の関係”が続いてます。
さて、本日は知り合いが昔エッセイ風な文章を特定の人たちに送っていたデータがひょっこり出てきたので、良ければ読んでくださいとメール添付して来てくれたんですね。
その中で、何年も前の文章なのに、トーシローのわたくしには耳新しく、且つ問題は現在も解決されてないのじゃないかと思った“太陽電池”をテーマにした文章があったので、ちょっとご紹介です。
ソーラーパネルって何からできているんだっけ?原料を採掘するのにかなりのエネルギーを使うんじゃないか?確かクリーンルームみたいな工場で生産しているはずだけど、クリーンルームってすごいエネルギーを使うんじゃなかったかな?現場に製品を運ぶにも、設置するにもエネルギーを使ってるよなぁ。太陽電池って20年くらいしか寿命がないんじゃないか?その間にどのくらいのエネルギーを生み出すんだろう?老朽化してはずす時にもエネルギーはいるはずだし、廃棄処分するにもエネルギーを使うんだろうな?で、結局リサイクルも出来ないし、大地にも還らないわけだ。おまけに架台も含めて結構な重量になるものを、補強もせずに載せて大丈夫なのかな?などなど、次々疑問が湧いてきてしまう・・・
と続いていまして、恐らくアンダーライン部分については屋根の現状を診断した上で重量計算するんじゃないかとは思いますが、ただ、「クリーンエネルギーと謳われて良いところだけ強調され、リスクは充分な説明がなされない」という構図は、実はしょっちゅう展開されている“慣習”のようなところがあるんじゃないかと感じました。
良いことばかりという表看板の裏を考える習慣を身に付ける必要はあるでしょうね。
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ある日の会話「色の話」

2012-07-11 23:27:17 | 手芸いろいろ
 
といっても艶聞じゃないですよ。
今朝、会社に出社早々H氏が「Nさん、ボク、ひとつ頭が良くなりました」と言うんですね。
「何ですか?」と聞くと「モスグリーンのモスって苔と言う意味らしいですね」とおっしゃる。
「ああ、そうなんですか。でもそれって“雑学をひとつゲット出来た”が正解じゃないんですか」と思わず突っ込むワタシ。
「じゃ、モスバーガーのモスは?」「それは知らないですけど、苔ではないですね」
【因みにモスバーガーのMOSは、 現在は、 MはMountain(山のように気高く) OはOcean(海の ように深い心) SはSun(太陽のように明るく)という意味とされているらしいです】が
「でも、色の表現の仕方は古来の日本語では雅なものがたくさんありますよね」『茜色とか』(ここ、H氏とハモってしまって爆笑)
「深縹色が紺色と言うのは、いつかの新聞のクロスワードで知りましたけど・・・」
(これが、ふかはなだ色と思ってたら“こきはなだ”色なんだそうです)
「利休鼠という人の名前を冠した色もありますね」「そうそう」
ってな具合に朝のささやかなコミュニケーションがはかられたのですが、たまたま、そのモスグリーンの布を瓶のキャップに被せた手芸品を友人が会社に持ってきてくれたので、カードが2枚揃ったとして本日のネタにしました。
余談ですが、ビンの中身のキャンディーはご主人のパチンコの景品らしいですよ。
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二人の高齢作家

2012-07-09 23:42:20 | お土産
 

写真は1枚目、GACKTのコンサート行ってた会社の若い子のお土産、2枚目お客様からいただいたもち吉のおかき、3枚目いとこン家からもらった四国宇和島の土産、真珠会館の「人魚のなみだ」。土産はいずれもクランチでした。
さて、明日から村上龍に変わって、渡辺淳一の新聞小説が始まる。
連載開始に先立ち、先日、作家からのコメントが紹介されていたが、78歳となる渡辺氏、「不能」になってしまったとあっけらかんと告白していた。
年齢が年齢だけにいやらしさや深刻さはないもののそれを言う必要があるのかと新聞に載っている目じりの下がった「好好爺」的相貌を眺めると、それでも先入観の成せる術かどことなくエロい雰囲気が漂っているように感じる。
一方、「この道」の連載を終えた瀬戸内寂聴。
連載中には、時々若い頃の自身の写真が掲載されていて、美人とは言いがたくとも、それなりに柔らかい女性の色香というものが滲み出ていたのだが、90歳という高齢にあっては性はほぼ超越してしまってるといってもいい。
しかし、これも余計な先入観のせいか、パワフルで元気であるのは素晴らしいことだが、何だか人相が俗物化してきているというか、品性にいささか欠けるイメージがあるのは何故だろう。
片や眉毛がほにょりと下がり、片や眉毛はつり上がっている。
人生後半には生き方が顔に出るというが、その生き方の評価も人様々である。
作家も百様、人も百様。
しかし、各人が信念を持った生き方をしていれば、他人が口を差し挟む余地はない。
私達は誰しも自分の好みのもので周りを固めて生きていくものだから、真実は見えにくいし、交わらぬものは決して交わらない。
何が言いたいの~?って自分でも分からなくなっちゃったので、またね。
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夏の休日、いい天気

2012-07-08 23:33:33 | 季節の花

いとこの家の前に用水が流れている。その川沿いのブロック塀からはみ出すように今年もタイサンボクの花が咲いている。
ちょうど、川面から吹き上げるように、湿った南風が頬を撫でる。デジャヴに捉われる一瞬である。何故か切ない。
 
さて、上の画像、ここまでくれば間違いなくトマトと思われるが、実はコレ、何日か前に勝手口出たすぐのところに、勝手に小生えがちょろちょろと顔を出して来てたもので、もちろん種をまいた覚えはなく、(トマトに似てるけど、トマトかなあ?)と思いつつ試しにプランタンに移し、毎日水をやって様子を見ていたら、おお、黄色い花をつけている、匂いも明らかにトマトのものだ、やっぱりトマトだったんだなあと最近になってやっとそれと認め、安心してお披露目した次第。
本日、小さなプランタンから深型のプランタンに植え替え支柱を立てた。“実”はミニなのか普通のものなのか成って見ないとわからないが、意図せぬ、生まれて初めての家庭菜園とあいなった。いずれ、剪定も必要みたいだが、しばらくは、野菜を育てる楽しみを味わえそうである。随時ご報告も出来ようというもの。しかし、何故勝手口にトマトが???
 
こちらは、緑が勝ってる拙宅の現在の花の様子。何しろ毎年咲いてくれるランタナやチェリーセージ、雑草といってもいいハエトリ撫子やサルビア・コクシネアでやり過ごしてる状態なもんで。
しかし、これはこれでわたくしは割と気に入ってるんですけどね。
朝顔と風船カズラも葉っぱが大分伸びて来ました。朝顔、何時花咲くかな。
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