プチ方言話

ちょっとした“よんりゃい”がありまして、用意してもらったた昼食です。
“よんりゃい”って年寄りしか使わないと思いますけど、寄り合いがなまったものだと思います、会合ですかね、標準語だと。
いや、夕食時「山寺のおしょさんが、まりは蹴りたし、まりはなし 、猫をかん袋に押し込んで　ポンとけりゃ　ニャンとなく♪～」って歌ってるのが、テレビから聞こえてきて、かん袋って紙袋のことだろうななんて、ぼんやり考えてたら、そういや、やっぱり年寄りが“くんまき”って言ったりするのと似てるわなと思いまして、“くんまき”ってのは、首巻きがなまったもので、まぁ、マフラーになるかなと言うところですが、たまたまそんな風なくだらない脳内ひとりごとをつぶやいてたと言う経緯があったもんですから、ただ、食事の写真だけ載せても面白くないので、ちょっとネタに繋げてみました。
でね、何年か前、耳にして、思わず笑ってしまったのが“やっきゃた”。わかります？「やけど」のことです。
残していって欲しいなぁと思います、方言。

撮り方変えたお弁当

初めてお目見えしたのは、くずしたハンペンにカニカマとほうれん草を混ぜ込んで成形し直し、油で軽く焼いた“お焼き”？
後は見れば分かる定番メニュー。
中ほどのはゴボウの天ぷら、黄色いのは八朔です。
出来るだけアップで、おいしそうに見せようという・・・。

チョコの風景

職場の人たちに今年は市販のチョコレートです。



夫へ、わたくしからピンクの包装、父へ、娘から抹茶チョコ。





早々と先週、友チョコももらいました。

寄り道しつつ

これ、実は職場の人に欲しいと言われて譲ってしまいまして、拙宅の分、また作らなければならなくなりました。



と言っても、気持ちがすぐに動かずに、猫やら、コサージュやらでウォーミングアップして、やっとエンジンかかりました。
ただ、猿らしいこの茶色の布が3匹分ないんですね。ガーゼのように柔らかく、とても縫いやすいこの布はいつぞやハギレで買ったシロモノで、同じ布を手に入れることが出来ないのです。
どうしたものか見通しつかぬまま見切り発車してしまいました。さて、どうまとめるか・・・。

予定変更