男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

スタンレー・トーキー・ウイリアムズ

2005-12-13 | Pod Cast

今朝の会社の話題は昨夕、カリフォルニアで死刑執行されたウイリアムズの話題でした。シュワルツネッガー知事が「彼の改心は真実ではない」とし、「死刑以外に罪を償う方法は無い」として、執行を指示したのです。これですべてが終わったわけでなく、論議がまだまだ続くとUSA Todayは報じています。死刑を支持した人、反対した人双方がクエンティン刑務所前で集会を開いています。彼は最後まで無実を訴えたと言い、最後の望みはシュワルツネッガー知事の慈悲だっとも言っていたそうです。死に向かう彼は最後の言葉を残す事を嫌がったようです。7人の尊い人命が奪われた事件ですが、真実は一体誰が知っているのでしょうか、これからも目が離せない出来事です。

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ディケンベ・ムトンボ

2005-12-13 | Weblog
ヒューストンロケッツのムトンボは彼の母国のコンゴに病院を建てるために1500万ドルを寄付しています。その病院は彼のお母さんの名前をとって命名されていて、現在工事の約75%が終わっています。そして「静かな巨人」はあと200万ドルを今年の終わりまでに追加寄付する予定です。彼はまた、150000ドルを南アフリカの恵まれない子供達にも寄付しています。ムトンボはなぜ、そんなにまでして自分の故郷に寄付をするのか?多くの考え方がありますが、彼は自分の父親を誇りに思っていて、「自分は貧困の中で育てられた」とムトンボは言っています。「父親は月に37ドルを稼いできただけだった。でも、彼は強く10人の子供を育てたそして、あらゆる正しい事を教えた。私の父がそうしたように、私も他の人達の人生に何かインパクトがある手助けがしたいと思うのです。」
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アンドレ・アガシ

2005-12-13 | Weblog
アガシは訳ありの反逆児だった。テニスの伝説となったアンドレ・アガシは慈善心を提供をしたという点ではスポーツの歴史上に残る偉大な選手です。彼の基金は2003年に11億ドル(データが取れる最近時)をラスベガスの不幸な子供達の為に拠出しています。彼のチャリティーの中でもアンドレアガシ予備校は秀逸で、420人の幼稚園、そして9年生までの子供達を教育しています。来年は10年生も加わる予定です。その後11,12年生と追加して行き現在の子供達が全員その学校で副次教育を終えるように計画しています。このようにして、その学校は大きな成果を上げています。2001年に開校、2004年にはクラーク郡の328ある学校の中でトップにランクされる公立学校になりました。ハイスクールまで一貫した時には3600万ドルが建物などに使われることになります。
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スポーツ選手の慈善活動

2005-12-13 | Weblog
マイケルジョーダンのギャンブリング疑惑、テレル・オーェンの奇行など、スポーツ選手の良くない行動が沢山報道されています。一方では良い活動がされているのですが、あまり報道されていません。オーランドのセントラルフロリダ大学でスポーツ倫理と多様性を教えているリチャード・ラップチック教授は、「スポーツ選手は報道をされているよりも、ずっと慈善心にあふれている」と語っています。「私は彼らの努力に感銘を受けています。事実彼らの多くは経済的に恵まれない環境で育ったのです、そしてその事が同じような環境の人達への手助けが必要だとする感受性を高めているのか、自分達の基金を設立して活動しているのです。」アンドレ・アガシは其の中でもリーダー的存在の慈悲深いスポーツ選手です。これから10人の慈善心あふれるスポーツ選手が、どのように違った活動をしているか紹介します。( Foxsports.comより)
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