恐ろしいような、コメディーの様なタイトルの映画です。これは2006年にGMの電気自動車EV1を取り上げたドキュメンタリー映画です。クリスパイン監督でソニーピクチャークラシックから配給されています。多くの自動車、バッテリー、オイル、政府、カリフォルニア行政、EV1ユーザーにインタビューをしながら、なぜ電気自動車の実用化か消極的になっていったかを追求しています。地球温暖化、化石燃料の枯渇化、いろんな意味から現在の内燃機関を中心とする自動車がその将来を問われているのは確かです。それにしてもこんな映画の存在すら、私は知りませんでした。この映画の結末では、我々消費者も電気自動車の実用化を妨げた原因のひとつとして、有罪であると言っています。興味のある方は、こちらをご覧ください。
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