ポチっとな。
この芝居の上演を来月にひかえて、稽古にも熱が入る。
しかしちょいとがんばりすぎたか、ゆうべから腰が痛い。
ので、職場の近所にある整形外科に行った。
名前を呼ばれて診察室に入る。
「ちょっと腰が痛くて」と言うが早いが、
「はいベッドにうつぶせになって」と腰をチェック。
医者:いつから痛いの?
私:昨日です。それと1週間前に歩いてるときも・・・
医者:はい、あおむけになって。足曲げてみて
私:あ、あの、それで痛くなったときに・・(人の話聞けや!!←心の叫び)
医者:あーレントゲン撮るからそこの部屋入ってね~
あれよあれよというまにレントゲンまで撮られてしまった。
・・・結局診療時間は5分ぐらいで終わってしまった。
骨に異常はなく、軽い外反母趾がある程度で、腰痛は筋肉痛みたいなものということで、シップと飲み薬を処方された。
ちなみにここは総合病院ではなくれっきとした個人病院である。
いやはやなんともめまぐるしい。
私は仕事中に行ったんで、早く終わってよかったと思うんだけど、
待合室で会ったじっちゃんばっちゃんはちゃんと先生に意思を伝えられたんだろうか?
それとも江戸っ子のじっちゃんばっちゃんなら大丈夫なのだろうか?