12月6日、あーちゃんがガラケーで電話ができない。どうしてだろうとあたふた。ガラケーが壊れたか?
私のスマホでも試してみるが全くつながらない。なにかソフトバンクでトラブルがあったのだろう?
なんだか意味不明のメッセージが出る。
IP電話は通じたので取り敢えず困らなかったが、外出中であれば色々困ったことになるところだった。
そのうち直るだろうと高をくくっていたがいつまで経ってもつながらない。
暫くするとニュースで「ソフトバンクで通話・通信障害が発生している」との報道。
ユーザーが困っている様子が映し出され、大混乱になっていた。のっぴきならない事態になっている人や、大きな損害が出ている人もいるだろう。
うちの家族はみんなソフトバンクユーザーなので誰にも電話が出来ない。
ソフトバンクのHPでは「2018年12月6日に発生した携帯電話サービスの通信障害に関するおわび」のプレスリリースが出ている。
もし生命にかかわるような緊急の時だったらと思うと「ぞっと」します。
大げさかもしれないが、もしBOSOの我が家に一人でいて、蜂に刺され、アナフィラキシーで重篤な状態になりそうな時、電話ができなければ私は「お陀仏」である。一応、「エピペン」は常備しているが、アナフィラキシーの進行を一時的に緩和し、ショック症状への進行を遅らせることしかできない。
ソフトバンク様
ソフトバンクは猛省し、二度とこのようなことがないようにしてほしい。
4時間25分という通信障害の時間はあまりにも長い。想定外に備えてリスクヘッジをきちっとしてほしい。
もし、今度このようなことがあったら他社に乗り換えるぞ! ヽ(`Д´)ノプンプン
巷では携帯が使えないので、公衆電話に長蛇の列ができたとのこと。
公衆電話はどんどん台数が減っていますが、こんな時は大いに役にたちます。
NTTのよると半径500m四方に1台、駅前、バス停、コンビニ、公共施設などにはあるそうです。これ以上減らさないでほしい。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という諺がありますが、今回の重大事は決して忘れないでほしい。
マスコミも今回のことでどのような重大なトラブルが起きたか、もっとユーザーから詳細にヒアリングし、分析し報道してほしいものだ。
連日報道していた日大ラグビー部などの問題よりも、もっともっと重大なことだと思います。
最後まで読んでいただいた方、写真もなく、グダグダと長い文章ですみません。
田舎じいじの苦言でした。