田舎へ行ってご/見てご!

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やばいよ!やばいよ!取り敢えず完結?

2018年12月19日 | 日々のあれこれ
①やばいよ!やばいよ!(10/21)、②やばいよ!やばいよ!part2(11/13)のその後。

①「声がかれる、声が出にくい」は、その後も良くならないため、12/上旬に再度、耳鼻咽喉科を受診しました。

「2か月以上経つのに一向に良くならない」と先生に訴え、再度ファイバースコープで検査してもらいましたが、やはりポリープ、炎症など異常はないとのこと。

声がかすれて出ないのは、加齢による可能性があるとのことでした。2度検査してやばい病気ではないとのことなので安心はしましたが・・・。

しかし、「声がかれて、声が出にくい」ということは相変わらずなので、他の病院の声帯専門の先生を紹介して頂き、今日受診してきました。

やはりポリープや炎症などはないが、専門的に言うと「筋緊張性発声障害」とのこと。
一見してみてわかる異常がないにも関わらず、声がでなくなってしまう病気です。

「喉に力が入りすぎたり、力が弱すぎたりしてうまく声が出せない。」という状態で、薬や手術で治す病気ではないそうです。
「筋緊張性発声障害」には2種類あって、私の場合は発声時に喉頭を絞める動作が強い「過緊張性発声障害」のようです。

原因は、加齢、酒、タバコなどで、「声の出し方を軽くし、無理に絞り出すような出し方をしないこと」など、発声方法のレクチャーを受け、来年2月に再度受診することになりました。

まあ、大事には至っていないので取り敢えずはOKということにします。

②「咳が止まらない」は、薬を2週間飲んだら、ほとんど咳がでなくなり、1日に1~2回程度に減りました。
乾燥しないよう、加湿器を使用したりしています。
こちらも大事には至っていないので取り敢えずはOKということにします。


結局、これまでの人生のつけ(不摂生)が積もり積もって色々な所に症状として現れてくるのではないでしょうか。

老化によって予備力・回復力の低下、防衛力の低下、適応力の低下により、疾病にかかりやすくなり治りにくいということも実感として感じます。
基礎代謝も歳と共に低下し、痩せにくくなったり、血液の循環が滞ったりする可能性があるそうです。

いずれにしても、体に悪いことは止めて(減らして)、運動により体力維持・向上を図り、健康的な体にしていく努力が必要だと痛感しています。もう若くないのだ!
BOSOでの田舎暮らしはやらなければならないことが沢山あって、怪我さえしなければ健康的な生活が送れます。

話は違いますが、12月上旬に友人達と松戸駅前で「忘年会」がありました。

そこでの話題に「血圧」の事がありました。参加者8人(平均63.5歳)の内、4人は血圧が高く、内3人は薬を飲んでいるとか。
私は血糖値が高いので、近々薬を飲むことにやるかも? 何も異常がないのは2人だけでした。

これからも楽しく忘年会が出来るようお互い身体に気を付けよう!