あっと言う間に年末年始の休日が終わり、今日から「仕事始め」の人も多いと思います。
お疲れ様です。私が現役の頃は1月4日がとても憂鬱な日でした。
4日が月曜日だったりすると尚のことです。
せめて1月5日まで休みにしてくれないかなぁ~と思ったものですが、叶いませんでした。
冬に花が咲く代表種「ニホンズイセン(日本水仙)」(Narcissus tazetta var. chinensis)
別名:寒咲きニホンスイセン、ニホンスイセンなど
古くペルシアからシルクロードを通って中国にもたらされ、それが海流によって日本に渡ったとされているそうです。
名前だけ見て日本原産だと誤解していました。
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属の多年草(球根) 全草が有毒(特に球根)
花期:12月下旬~2月。花径3~4㎝ほど、花被片は白で副花冠は橙色のカップ型、小輪房咲きが特徴。
花被片が6枚あるように見えますが、外側に萼が3枚、内側に花弁が3枚あり、花には芳香があります。
草丈:20〜40㎝。葉は緑色、細長く平たく線形で、やや厚みある。
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