土日は今年最後のフルハウス行きでした。
かみさんが急遽行けなくなり一人行となりました。4
11月に伐採した竹の枝葉の片づけ、枯れ竹の伐採、落ち葉の清掃など。
2日共、快晴でしたが、ゆっくりする暇もなく帰ってきました。
今晩はチキンを食べ、「ポツンと一軒家(クリスマス3時間スペシャル)」を見て寝ます。
以前('191019)、「ヒメイチゴノキ:花と実」をUPしました。
「ヒメイチゴノキ(姫苺の木)」は「イチゴノキ」の矮性品種で、成長が遅く、樹高1~3mほどでコンパクトな樹形です。
'221204 川口緑化センター「樹里安」
今回は「イチゴノキ(苺の木)」(Arbutus unedo)です。南ヨーロッパ、アイルランド原産
別名:strawberry tree
’221204 全形(さいたま市園芸植物園)
違いは樹高で、5~10m、稀に15mくらいまで成長することもあるそうです。
一般に栽培されるようになったのはこの10年ほど。専門家によると園芸店で「ヒメイチゴノキ」をよく見かけるそうです。私が見たものは全部「イチゴノキ」として販売されていたので「ヒメイチゴノキ」の可能性も?
いずれにしても3mを超える大きな木を見たことがありません。
花期:10~12月。ドウダンツツジの花に似ています。野生種には、花色が白から紅色まであるそうです。
葉は濃緑色で縁に鋸歯があります。
果実は9月下旬~11月に実り、直径約1cm~2cmほど。翌年に赤く熟し、花と実が同時に楽しめます。
イチゴやヤマモモに似ています。収穫期は11~12月でジャム、果実酒などに利用します。
生食もできますが、ほとんど味がないそうです。
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