チョコレート、ココアの原料「カカオ」(Theobroma cacao)別名:カカオノキ アオギリ科
幹から直接ぶら下がる幹生果。外皮の色も赤色、黄色、緑色など多様です。
「パリソタ・バーテリ」(Palisota barteri)ツユクサ科
赤い実がびっしり生っています。
「ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)」(Amorphophallus titanum)サトイモ科
花が枯れ、仏炎苞を取り除いた状態。赤い部分が受粉した雌花の子房が大きくなってきた。
「実1つ1つが大きくなり、隙間なく’ミチミチ’※になってきました」と同園のコメント。
この歳になって’ミチミチ’という言葉を初めて知りました。※意味は「物の中に隙間なくぎっしり(びっしり)と物が詰まっている様子」
「アシュワガンダ」(Withania somnifera) ナス科 主にに根・葉が薬用にされる。
「プシコトリア・プンクタタ」(Psychotria punctata)アカネ科
果実は赤く熟す。
「ウワミズザクラ(上溝桜)」(Prunus grayana)バラ科
黒く熟したサクランボは甘苦く結構おいしいとか?
「ペカン」(Carya illinoinensis)別名:ピーカン クルミ科
果実は楕円形で、ピーカンナッツ(Pecan nut)と呼ばれ、食用にする。
「クダモノトケイソウ(果物時計草)」(Passiflora edulis)別名:パッションフルーツ トケイソウ科
花が時計の文字盤に似ていることから、「時計草」と呼ばれる。果実は光沢がある赤紫色〜暗紫色に熟し、食用になる。
「ゴボウ」(Arctium lappa) キク科
花が咲くと、その後2cm位のタネの詰まった実が生る。
8月下旬~9月にかけて、充分に熟してから摘み取る。
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