結局、昨日は危険な暑さとのことで、フルハウスには行かず、自宅待機としました。
7月中旬から1か月以上、行っていないので雑草も伸び放題でしょう。
何とか今月中には行って草刈り&台風の後始末、換気をしなくてはと思っています。
泥棒にも入られたことがあるのでそちらも心配です。
貴重品はありませんが、窓を割られると交換費用もかかるし、雨が吹き込んで大変なことになります。
'240814 つくば植物園にこんなものが展示されていました。
これは和名:「ヒロハナンヨウスギ(広葉南洋杉)」の巨大な球果です。ずっしりとした重さを感じます。
サイズ感が判らない写真ですみませんがこどもの頭くらいです。成熟するとラグビーボールほどの大きさになるそうです。
こんなのが樹上から落下してきたらひとたまりもありませんね。(なまんだぶつ)
つくば植物園では”立入禁止区域”に植栽されています。傍で見たいと思っていましたが納得です。
球果の重さは5㎏~最大10㎏もあり、表面には鋭利な硬い刺が生えているため素手では触れません。
中には種子が50~100個入っているそうです。
種子はかつてはアボリジニの重要な食糧で、加熱すると栗やじゃがいもに似た風味があると言われます。
ナンヨウスギ(アローカリア)の一種。学名: Araucaria bidwillii 英名:ブンヤ・パイン(Bunya Pine)
ナンヨウスギ科:属の常緑高木でオーストラリアクイーンズランド州に自生。樹高は30~40m。
若い葉は比較的柔らかですが、成木の葉は披針形または三角卵形で、硬く先端が鋭く尖り、光沢のある濃緑色をしています。
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