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夏の花:ハイビスカス

2020年08月08日 | 花さんぽ・花めぐり

暑いので冷たいアイスが食べたくなります。

医者からは「ガリガリ君」など低カロリーのものならとのこと。

ソーダ味1箱(63ml×7本入:39kcal/本)を購入。あっという間になくなる。

話は違うが千葉日報によると、銚子電鉄が「経営状況が痩せ細っている」ことを逆手に取ってアイス「ガリッガリ君」を名付け開発。

犬吠駅売店で3千円以上購入した人に600本プレゼントする予定だったが、「諸般の事情」で配布取り止めとなった。

「諸般の事情」とはなんだろう? クレーム? 販売ではないのに許されないのか?

 

ハイビスカス」は、広義にはアオイ科フヨウ属(学名・英名:ヒビスク属  Hibiscus )の植物の総称。

品種数は約3000超あると言われ、日本のハマボウ(Hibiscus hamabo)、フヨウHibiscus mutabilis)なども含まれます。

狭義には「ブッソウゲ(仏桑華)」(Hibiscus rosa-sinensis)など数種の野生種から作出された品種群を指します。


ただ単にハイビスカスというと、一般的にはこの品種群を指し、多数の園芸品種があり、多彩で美しい花。

南国をイメージする熱帯性の常緑低木。原産地はハワイ諸島、モーリシャス島。

開花期は5~10月(温度があれば周年)。沖縄では12月末でも至る所に咲いていました。

花色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、青、紫、茶、複色と多彩です。八重咲き種もあり豪華です。

ハイビスカス’フラミンゴ・オレンジ’」雄しべが花弁に変化し2段咲き

ハイビスカス  ’ハワイアンフラッグ’ 」 八重咲きで紅白のねじれた絞り模様が特徴

近縁種「フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)



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