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紅葉する多肉植物:火祭り

2021年12月18日 | 花さんぽ・花めぐり

今年もコロナ禍で忘・新年会はありません。

2年近く、電車にも乗っていません。どこに行くのもマイカー。

旅行にも行っていません。ボランティアも休止中です。

いつまで自粛すればよいのか? お隣の国のように感染が拡大しないことを願います。

昨春、母の七回忌法要を1年延期しました。

来春にはコロナ禍が沈静化し普通の生活が戻ればと思います。

クラッスラ・スバカウリス・エロスラ」(Crassula subacaulis subsp.erosula

  

寒さにあうと、茎葉が赤く染まり、その状態を「火祭り」(Crassula ‘Himaturi’)と園芸的に表現します。 

ただし、氷点下の寒さでは、凍り、枯死します。また、日照不足だと葉色が悪くなります。

ベンケイソウ(クラッスラ)科クラッスラ属の多年草(園芸品種)

’201105 夏頃に茎の先端あたりから花芽を出して、秋に小さな白花が穂状に咲きます。

11月中旬の火祭り

10月末の火祭り。だんだん赤くなり始めています。

9月上旬の火祭り。色の変化がすばらしい!



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