昨日は、日中も気温が上がらず12月中旬の寒さでしたね。我が家は早々と炬燵を出しました。
一昨日はBOSOのフルハウスに「さつま芋と柿」の収穫に行って来ました。晴れ女がいて晴天でした。
渋柿は昨日、皮を剥いて、干し柿に。小雨でしたので取り敢えず室内に干しました。(写真は最下段)
「エリオカクツス(エリオカクタス)・レニンガウシー」(Eriocactus leninghausii)
和名(流通名):キンコウマル(金晃丸) サボテン科エリオカクツス属
黄色い刺と緑の肌が印象的
「フェネストラリア・ロパロフィラ」(Fenestraria rhopalophylla)
和名:グンギョク(郡玉) ハマミズナ科フェネストラリア属の多肉植物
郡玉は白花とのことなので、黄色い花、三角、四角っぽい葉なので「五十鈴玉」かも?
「オトンナ・クレムノフィラ(シクロフィラ)」(Othonna cremnophila)
南アフリカ原産の多肉塊根植物で、花を見るとキク科とすぐにわかります。
「オスモクシロン(オスモキシロン)・リネアレ」(Osmoxylon lineare)
ウコギ科オスモキシロン属の常緑小低木の観葉植物 渓流植物 花期:10~11月
茎の先端に花弁のない小さな雄花と雌花を時間差で咲かせます。先に雌花が咲き、果実が見えてくる頃、その下から雄花(写真↑)が伸びて咲きだします。
’060805(東山植物園)
珍しい花ですが、観賞価値は低いと思います。細く切れ込んだ手のひら状の葉が印象的です。
「ガーリック・バイン」(Mansoa alliacea) 別名:ニンニクカズラ(大蒜蔓)
ノウゼンカズラ科マンソア属 つる性常緑低木 花期:9~11月 ※この写真だけ一年前('201029)に撮影。
葉や花をもむとニンニクのような臭い匂いがするそうです。
「アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)」(Yucca gloriosa)
クサスギカズラ科ユッカ属の常緑低木 花期:5~6月、10~11月
下のキミガヨランに比べ、背が低く葉が厚く硬い。
「キミガヨラン(君が代蘭)」(Yucca recurvifolia)
クサスギカズラ科ユッカ属の常緑低木 花期:夏~秋
アツバキミガヨランと比べ、背が高く葉が少し柔らかく垂れ下がります。
「トーチジンジャー」 別名:タイマツショウガ(松明生姜) ショウガ科エトリンゲラ属の多年草
花期:5~10月 草丈は約3~4m。この花は2m弱のところに咲いていました。
しばらく開花が見られませんでしたが、また「ツルコベア」が咲き出しました。
別名:コバエア ハナシノブ科コベア属のつる性多年草
全部、かみさんがやってくれました。
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