田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

朝鮮槇

2024年01月29日 | 花さんぽ・花めぐり

経産省によると、日本の2021年のキャッシュレス決済比率は32.5%。

その内訳は、クレカが27.7%、デビットカードが0.92%、電子マネーが2.0%、コード決済が1.8%。

日本はキャッシュレス決済後進国ですが、インフラ整備の面では、他国に比べて遜色がないそうです。

我が家はクレカの利用が圧倒的に多く、次に現金、電子マネー(PayPaynanaco、Suica)の順です。

スマホを利用したPayPayなどの電子決済には不安があります。

スマホが壊れたり、システムの故障などの不具合、使いすぎたり、個人情報の流失などセキュリティ面の不安もあります。

チョウセンマキ(朝鮮槇)」(Cephalotaxus harringtonia f. fastigiata)

イヌガヤ(犬榧)の日本産園芸品種で、古くは朝鮮のものと思われていて、葉がマキに似ていることが名の由来。

別名:チョウセンガヤ(朝鮮榧) 

イチイ科イヌガヤ属の常緑低木  樹高:1~3m

イヌガヤの葉は2列に並んでつくが、本種の葉は螺旋状につき、樹形も株立ちのようになっている。

葉先は尖るが、イヌガヤ同様、質は柔らかく、触れても痛くない。なお、カヤは葉先が鋭く尖って痛い。

本種は所謂「先祖返り」が見られ、イヌガヤと同じ2列に並んで葉をつける。

※写真は全て「埼玉県花と緑の振興センター」のものです。

なお、こちらが「イヌガヤ(犬榧)

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿