「市川市観賞植物園」の続きです。
「コルディリネ(コルジリネ)・ターミナリス」(Cordyline terminalis)
和名:アオノセンネンボク(青の千年木)
コルディリネ・ターミナリス’ハクバ(白馬)’(Cordyline terminalis ‘Hakuba’)
新葉には乳白色の斑が入り、下葉には緑色地に黄色の覆輪斑が入る。
「クラッスラ・エキスパンサ・ペキュリアリス」(Crassula expansa ssp. peculiaris)
ベンケイソウ科クラッスラ属 多肉植物 アフリカ原産
「ハイビスカス」(Hibiscus) アオイ科フヨウ属の常緑低木
「ドンベア・ワリッキー」(ドンベイア、ドンベヤ)
アオイ科ドンベア属の非耐寒性常緑低木
「カランコエ・ティルシフロラ(チルシフロラ、シルシフローラ)」(Kalanchoe thyrsiflora)
和名:トウイン(唐印) 別名:デザートローズ
ベンケイソウ科カランコエ属の多年草 南アフリカ原産
花茎は最大2mほどになるそうです。つくば植物園の株は途中で折れていました。
葉の表面にワックスのような物質をたくわえて水の蒸散を減らしています。
葉っぱは縁から赤く色づきます。
「カラテア・ルフィバルバ」(Calathea rufibarba) ブラジル原産
短い花茎の先に小さな黄色い花を咲かせます。
クズウコン科カラテア属の常緑多年草 全体的に毛で覆われています。
草丈:40~50㎝。葉は細長い線形で、葉表は緑色で、葉裏は紫紅色。葉の縁が波打つ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます