'230518 つくば植物園
花色が地味なので目立たず見過ごしがちな「イタチハギ(鼬萩)」 (Amorpha fruitcosa)の花が見頃です。
別名:クロバナエンジュ 北米・メキシコ原産
マメ科イタチハギ属の落葉低木 樹高:1~5m
1912年に韓国を経由して渡来し、山林の砂防、護岸用に植えられたが、各地で野生化。
外来生物法で要注意外来生物に指定された。
花期:5~6月
長さ6~20cmの黒紫色をした穂状花序を多数つける
葉は互生で、奇数羽状複葉、小葉は6~20対あり、長楕円形または卵形
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