以前は旧属名の「ディプラデニア」で流通。
最近は現在の属名「マンデビラ」と呼ばれることが多くなってきました。
鮮やかな赤色の「マンデビラ:サンパラソル’ジャイアント’」?
近年、サントリーフラワー(株)が品種改良した「サン・パラソル」シリーズが普及し、「サンパラソル」という呼び名でも流通してます。
ニュアンスカラー※の「マンデビラ:サンパラソル’アプリコット’(中輪)」
※ハッキリしない曖昧なカラーのこと
キョウチクトウ科のつる性常緑低木で中央アメリカ~アルゼンチン原産。
ラッパ型の大変美しい花。開花期間が5~10月と長く、真夏の暑さにも強い。
「マンデビラ:サンパラソル’ジャイアント’」の草姿
品種改良が進み、花色も赤、白、ピンク、黄色、ニュアンスカラーがあり、大きさは中輪~大輪まで。草丈も0.3~3m
葉に光沢のあるタイプ
うっすらとピンク掛かった中輪咲きの「マンデビラ:サンパラソル’ビューティ・パールホワイト’(左)と’ビューティ・パステルピンク’(右)」
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