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造花のような葉:ザミオクルカス・ザミフォーリア

2021年10月15日 | 花さんぽ・花めぐり

一週間前から何故か「倦怠感」が酷く、定時(A.M8:00)のブログ更新ができていません。

今日も、手抜きですが、今からUPします。花ではなく「葉」です。

一見すると造花のような肉厚で光沢のある緑色の葉です。近年人気の高まっている観葉植物とのこと。

9月~10月頃、サトイモ科特有のクリーム色の肉穂花序がつきますが、稀にしか咲かないようです。 

ザミオクルカス・ザミフォーリア」(Zamioculcas zamiifolia)

サトイモ科ザミオクルカス属の常緑多年草(多肉植物)

「ザミオクルカス」とは、アフリカ東部原産で、「ザミア科(旧ソテツ科)の株姿に似たサトイモ」という意味だそうです。

新芽は閉じたまま伸び、花が咲くように葉が開くという特徴があるそうです。

 

<追録>'240106

光沢のある黒葉の「ザミオクルカス’レイヴン」(Z. zamifolia 'Raven')

新芽は黄緑色で、次第に黒く変化します。’Raven’はカラスの羽の意



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