’110417「ニオイガマズミ(匂い莢蒾)」(Viburnum farreri) ヨーロッパ原産
レンプクソウ科ガマズミ(ビバーナム)属の落葉低木 花期:4~5月
花色:白、蕾はピンクがかっています。
花は良い香りがします。手毬状に密に咲かせます。
’210407 今年は開花が早いようです。
こちらは先般UPした同じレンプクソウ科ガマズミ属の「オオチョウジガマズミ(大丁子莢蒾)」
似ているような?
’110417「ニオイガマズミ(匂い莢蒾)」(Viburnum farreri) ヨーロッパ原産
レンプクソウ科ガマズミ(ビバーナム)属の落葉低木 花期:4~5月
花色:白、蕾はピンクがかっています。
花は良い香りがします。手毬状に密に咲かせます。
’210407 今年は開花が早いようです。
こちらは先般UPした同じレンプクソウ科ガマズミ属の「オオチョウジガマズミ(大丁子莢蒾)」
似ているような?
一昨日、久々に感動しました。賞金も凄い。
既に皆さんご存知のマスターズでの松山英樹の優勝。
4歳からゴルフを始め、29歳にして既に25年間もゴルフ歴がある。
ゴルフは止めて久しいがTV観戦は時々している。
このところ、大谷翔平、錦織圭、大坂なおみ、八村類、渋野日向子など日本人の活躍が目覚ましい。
このような光景を目にすると暗いニュースばかりの昨今、大変嬉しく思う。
極大輪タイプのダリア「ダリア・マジョーレシリーズ 」(Dahlia)和名:テンジクボタン(天竺牡丹)
キク科ダリア属の半耐寒性多年草(球根) 花期:春~晩秋
「アルストロメリア・インティカンチャシリーズ」(Alstroemeria)
ユリズイセン科ユリズイセン(アルストロメリア)属の多年草 花期:3~7月
「シレネ’ピンクパンサー’」(Silene pseudoatocion) 別名:シレネ・カロリニアナ(Silene caroliniana)
ナデシコ科マンテマ属の常緑性宿根草 花期:1~4月
「ゲウム・コイ」(Geum hybrid) バラ科ダイコンソウ属(ゲウム属)の半常緑性宿根草
花期:5~7月 花径2cmほどで、花被片・花芯共オレンジ。「ダイコンソウ(大根草)」の仲間
「シシリンチウム’カリフォルニア・スカイ(青)’&’アイダホスノー(白)’ 」(Sisyrinchium)
別名:ニワゼキショウ(庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属の常緑性宿根草 花期:4~6月
「オステオスペルマム」(Osteospermum) 別名:アフリカキンセンカ、アフリカンデージー
キク科オステオスペルマム属の宿根草
「デルフィニウム’ブルーミラー’」(Delphinium grandiflorum ’blue mirror’)
キンポウゲ科デルフィニウム属の多年草 花期:5~7月
花は青色に紫色の班が入る小花を穂状に疎らに咲かせます。
「バーベナ」(総称)(Verbena)
クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の一年草及び多年草
「ヒナソウ(雛草)」(Houstonia caerulea) 別名:トキワナズナ(常盤薺)
アカネ科ヒナソウ属(ホウットニア属)の常緑性宿根草 花期:3~5月
「ブラキスコメ」(Brachyscome) 通称:ブラキカム
キク科ヒメコスモス属(ブラキスコメ属)の常緑性宿根草 花期:3~11月
「ブラキコスメ(栄養系)’フレスコ・キャンディ’」鮮やかなピンク色の花
「マトリカリア」(Tanacetum parthenium)和名:ナツシロギク(夏白菊) 英名:フィーバーヒュー
キク科タナセツム(ヨモギギク)属の常緑多年草 花期:5~7月
「ミムラス」(Mimulus × hybridus)ゴマノハグサ科 花期:4~6月 一年草扱い
「ローダンセマム’プチマカロン’」(Rhodanthemum) ローダンテムムとも呼ぶ。
キク科ローダンセマム属の常緑性多年草(一年草扱い) 花期:3~6月
「ローダンセマム’エルフピンク’」
「ワスレナグサ(忘れな草)」(Myosotis)
ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草(一年草扱い) 花期:3下旬~6月上旬
「オキナグサ(翁草)(八重咲き)」( Pulsatilla cernua)
キンポウゲ科オキナグサ属の多年草 花期:4~5月
「オーブリエチア’オードリー’ 」(Aubrieta) 和名:ムラサキナズナ(紫薺)
アブラナ科ムラサキナズナ属(オーブリエタ属)の常緑性多年草 花期:4~5月
「アレナリア・モンタナ」(Arenaria montana)
ナデシコ科アレナリア(ノミノツヅリ)属の常緑性宿根草 花期:4~5月
「スイート・アリッサム」(Lobularia maritima) 別名:アリッサム 和名:ニワナズナ(庭薺)
アブラナ科ニワナズナ(ロブラリア)属の多年草 花期:10~4月
さいたま市に「桜区」という区があります。この区の名前は同区にある日本最大級の「田島ヶ原サクラソウ自生地(特別天然記念物)」があることに由来します。
このような野生の群落は稀で、野生種は開発などから減少し、準絶滅危惧 (NT) 種になっています。
'050424 「サクラソウ(桜草)」(Primula sieboldii)は、サクラソウ科サクラソウ(プリムラ属)属の多年草。
別名:日本桜草 北海道(南部)・本州・九州/朝鮮・中国(東北)・シベリア東部に分布
江戸時代から多様な色、形、姿の園芸品種が作られ、現在約320種あるそうです。
花期は、4~5月。長さ15~40cmの花茎に7~20個の花を咲かせる。
花冠は紅紫色、花喉部は白色、5つに深裂し径2~3cm。
4月、全国の植物園などで「さくらそう展」が開催されています。
’060430 川口GCの桜草花壇
今回は、「川口市立グリーンセンター(川口GC)」で展示されている桜草の中から数点をUPします。
’210407 まだ、3段↑ですが順次、開花に併せて花が追加されるようです。
’玉珊瑚’
’隠れ蓑’
’霞の森’
’綾瀬川’
’蛇の目傘’
’大子紅’
’小桜源氏’
’岩木山’
’泰山白’
’足利板倉山’
最近は、八重の品種も作出されていて、‘以心伝心’という濃いピンクに八重の花もあるそうです。
’060430 つくば植物園
伝統的な陳列法「桜草花壇」
なお、つくば植物園でも4/17~4/25まで「さくらそう品種展」が開催される予定。
日本屈指の100種類を超えるサクラソウが展示されます。
中央下は’瑠璃殿’
「スイセン(水仙)」(Narcissus)の花期は冬~春(中には秋に咲く品種も)。
地中海原産で、園芸品種の数は数万品種もあるそうです。
これらは英国王立園芸協会によって花の咲き方等に基づき13系統に分類されています。
「スイセン」は、ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属の多年草(球根)
※写真の枚数が多いので適当にスル―して下さい。
’210401:つくば植物園 スイセン’タヒチ’(Narcissus 'Tahiti')
スイセン’リプリート’ (Narcissus Replete'')
スイセン’ガーデン・ジャイアント(Narcissus 'Garden Giant')
スイセン・トリアンドルス’タリア(Narcissus triandrus 'Thalia' )
英名:Angel’s tears(天使の涙)
スイセン’ハウエラ’(Narcissus 'Hawera')
スイセン’フラワー・レコード’(Narcissus 'Flower record')
スイセン’ブリティシュ・ギャンブル’(Narcissus 'British Gamble' )
スイセン’マウント・フッド’(Narcissus 'Mount Hood')
スイセン’アイス・キング’(Narcissus 'Ice King')
スイセン’フレグラント・ブリーズ’(Narcissus 'Fragrant Breeze')
’210326:ふなばしアンデルセン公園 スイセン’ピピット’(Narcissus ‘Pipit ’ )
スイセン’ピンクチャーム’(Narcissus ‘Pink Charm’ )
スイセン’ヤングスター’(Narcissus ’Young Star’)
スイセン’ピンザ(Narcissus ‘Pinza’)
’210317:つくば植物園 ナルキッスス・メサトランティクム(Narcissus mesatlanticum)
ナルキッスス・ロミウシー(Narcissus romieuxii)
雄しべが副花冠より先に飛び出しているのが特徴。花色はクリーム色もある。
ナルキッスス・ブルボコディウム(Narcissus bulbocodium)
英名:ペチコートスイセン(petticoat daffodil)
ナルキッスス・コルドゥベンシス(Narcissus cordubensis)
ナルキッスス・ジョンクライ・ステラリア(Narcissus jonquilla var. stellaris)
「ナルキッスス・キクラミネウス」(Narcissus cyclamineus)
最後までご覧いただきありがとうございました。
’210401「ムレスズメ(群雀、金雀花)」(Caragana sinica)
中国北部原産 日本には江戸時代に渡来
マメ科ムレスズメ属の落葉低木、樹高2m程度 花期:4月
花期:4~6月。葉のわきに黄色から赤黄色に変わる長さ約2.5cmの蝶形花を開く。
節に棘があり、葉を互生する。
枝にたくさんの花が下向きに咲く様子がスズメが群れてとまっているさまに見立てた名前。