みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 一人居た日曜日の梅やん

2020-02-03 07:20:00 | 日記
昨日の私は、朝8時に実家を出て徳島市へ向かいました。その時には梅やんはまだ食事中でした。そして川内町に10時に着き友人を車に乗せ、藍住町へ行き、8000歩のウォーキングをしました。ゆめタウンで買い物をして、午後5時に出発して神山道のコースで実家に午後7時前に帰りました。


あん橋。昔、子どもたちの通学路としてにぎわったあんばしには人影もなく、田中安蔵先生の石碑が立っているだけです。


梅やんはすでに夕食は食べていました。電気釜のご飯は減っているし、500円のミカンは全部食べてあるし、甘酒も2杯分を飲んでいました。洗濯物も干して取り入れてありました。玄関のカギはいつものようにかかっていましたが、十分1人で居れました。
今日から梅やんの部分入れ歯を夕食後に外してポリデントに入れて洗浄する事にしました。歯磨きも外した後でするようにしました。歯科で指導された通りに。


部分入れ歯。はずし易いと梅やんは何処かに置き忘れますが。

その後、梅やんは風呂から出て、夜用の紙パンツを履いて寝ました。血圧も胃腸の具合もすべて異常なしの梅やんでした。
今日は木沢のデイサービスに行きます。私は家の仕事をします。それでは今日はこの辺で。