みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 デイサービスは有難い

2020-02-05 07:35:00 | 日記
昨日は、私は梅やんより先に出て、かつて大変お世話になった医師のお葬式に徳島市の葬祭場へ行ってきました。梅やんはデイサービスに行き、市内から急いで戻った私が午後4時に迎えて、木沢診療所を受診しました。徳島市から1時間35分で木沢デイサービスに着きました。勝浦の沼江、鷲敷コースで案外早く着くものです。


梅やんは診療所で心電図を取り異常なし。いつもの薬を2週間分と安定剤を1週間分いただき、骨粗しょう症の注射をしてもらいました。ホルター心電図を取れば良いのですが、梅やんは直ぐに何か分からなくて外してしまうので無理でしょうと言う事で、そのまま様子を見て行くことにしました。


車に乗る梅やんです。


家に帰ってきた梅やんです。


夕方、私がご飯を炊いていると後から梅やんが炊飯器を眺めたり触ったり、蓋を開けたりしました。線を抜いて炊くのがストップしてしまいました。2回注意しても聞かないので、引きずっていって布団に寝かせてから私は夕食の準備をしました。
「ここはワシのウチじゃ!出て行け、コロセ!」と言いながらもしばらく寝ておりました。
今朝も梅やんはよく寝ております。今日もデイサービスに行かせて預かってもらいます。それでは今日はこの辺で。