みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 トヨちゃんからの手紙

2020-02-19 05:37:00 | 日記


昨日の朝は家の辺りには雪がありませんでした。樫戸丸は雪で輝いていました。


昨日は夕方梅やんをデイサービスまで迎えに行き、そのまま木沢診療所を受診しました。以前に飲んでいたビソプロロールフマルという頻脈や高血圧に効く薬を出してもらいました。3週間分投薬をもらいました。今月末から3月上旬にかけて下へ出る予定ですが、新型インフルエンザコロナウイルス肺炎が徳島県内でも流行り出すとすれば、木沢にいた方が良いので思案しています。


ヒソウネのトヨちゃんから先日のお詣りに行ったことのお礼状が届きました。5枚もの便箋にきれいな字で書いてくれてありました。木沢の達田からヒソウネへいた人はタマイという人で、その人が梅やんたちを大事にしてくれたのです。その子ども2人は中国やビルマで昭和19年に戦死しているそうです。梅やんの従兄弟にあたります。
梅やんは手紙を見ていますが、あまり理解できないようです。
トヨちゃんにケイコさんという妹があり、私とケイコさんとは城東高校定時制で4年間の同級生でした。ふたいとこという事になります。
今日も梅やんはデイサービスへ、私は所用で吉野川市鴨島までいて来ます。
それでは今日はこの辺で。