みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 酔うたんぼのような梅やん

2020-02-18 05:55:00 | 日記
昨日午後から私は来月のケアプランを作りに社会福祉協議会へ立ち寄りました。3月は月初め6日まで、梅やんは三好市の私宅に滞在する予定です。池田デイサービスが11回利用と木沢デイサービスが11回利用で限度額の19万円余になります。その上に宿泊サービス5日間の自費分が25000円です。車の走行距離が減るのでガソリン代が節約できます。


夕方から高城山は雪になりました。


デイサービスの送迎の車が帰って行きます。六郎山も雪になりました。


家に入る梅やん。


その後すぐにチイ叔母がホウレンソウを持ってきてくれました。チイ叔母も寒いので直ぐに帰りました。


きれいなホウレンソウです。


「鶴瓶の家族に乾杯」のテレビ番組を見ながら夕食です。


梅やんはホウレンソウを茹でて醤油と味の素をかけて自分で調理しました。


ユキ妹に電話を掛けてやると、話しています。


夜はまた調子に乗って、「モリは親の所へ来て飯食わんと、早う出ていて仕事してくれ!早う一人前になって結婚もせなんだらいかん」と酔っ払いのように私に説教してきます。
私は相手にせずに夜用の紙パンツを手渡して先に寝ました。
さて、今日は梅やんはデイサービスの後、4時から木沢診療所です。私は4時までに梅やんを迎えに行きます。それでは今日はこの辺で。