みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 日陰道

2020-02-20 01:45:00 | 日記
今日は雪道を帰ってきました。


土須峠の日陰には2センチの雪がありました。


日向には雪はありません。
通勤の車に3台会いました。午後6時に実家に着くと、梅やんは「今夜は帰らんのかと思いよった」と普通に話してきました。


夕食後に血圧測定すると、146/80でした。やはり不整脈が続いています。
梅やんはトヨちゃんからの手紙を読んでいます。


昔の梅やんとシゲの写真です。ちょうどクニエ婆さんを介護していた頃の母の30代のものです。昔の梅やんは優しい母だったと思います。今は母の優しさは失くなりました。不思議な感覚です。この写真が1番いい写真です。梅やんにとっても、お互いに怒ってばかりの関係になってしまい残念な事です。認知症の介護のしんどさです。
それでは今日はこの辺で。