三連休を利用して帰省⇒火曜日からそのまま東京で仕事パターン。
連休最終日の11日は、筑波山に登ってきました。
小貝川沿いから見える筑波山。 関東の冬!って感じ。
筑波山神社の大鳥居につきました。
いつもは鳥居手前を左に入った市営第三駐車場に停めれるのですが、今日は10時前で満車。少し下の第四駐車場にデポしました。
3連休で天気も良くて暖かいので全体的に人は多めですね。
登山でもトレランでもなく、スピードハイク的な感じ行きたいと思います。
久々登場のノルディックポール。岩場の多い筑波山では折りたためないポールはちょっと持て余してしまうのも正直なところ… どちらかというと、走らないようするための『自制棒』です。
まずは筑波山神社へお参りに。
大概のお願いは聞いてもらえそうですので、『家内安全』『交通安全』を…
境内では名物のガマの油売りの口上もやっていました。
今回のルート
ケーブルカーに沿って登る紫の『御幸ヶ原ルート』で男体山頂へ、
女体山頂へ移動して下山。弁慶茶屋から『おたつ石コース』でロープウェイ沿いに下がって、『迎場コース』で神社まで戻ります。
本殿向かって左のケーブルカー駅に向かって進んでいくと、登山道の入り口があります。
ときおり隣を走るケーブルカーの線路を見ながら、木の根と岩の結構急な登山道を登っていきます。でも変に階段で整備されてしまった道よりも楽しいです。
ケーブルの中間地点。ということは登山道も大体中間点。
神社の山、信仰の山だけあって神々しい雰囲気…
岩場続きます…
最後は微妙な感覚で歩きづらい階段をしばらく登って『御幸ヶ原』に到着。
すぐ隣にケーブルの山頂駅。
筑波山のケーブルカーは実は非常に儲かっているらしい。なんでも営業係数では日本で5位以内。東海道新幹線と肩を並べるほどだとか!?
売店が並んでどこか昭和な雰囲気を感じる駅前から5分ほどで男体山山頂。
正直眺望はあまりよくありません。
東を見れば、これから向かう女体山の山頂
人も多いのでささっと降りて次へ向かいます。
山頂連絡路を10分も歩けば最高地点のある『女体山』
こちらは眺望もGOODです。
ちょうどケーブルカーが見えています。ここから見えるケーブルの『つつじヶ丘駅』に向かって下山です。登山のメインルートとなるだけに人も多いです。名物の奇石を楽しみながら下ります。
ロープウェイ駅直前に突如として現れる謎の遊園地。こちらも昭和の雰囲気が漂っています…
無料とかかれたその先には…
転げ落ちるかのような斜度! 絶叫系滑り台…
つつじヶ丘から筑波山神社までは『迎場ルート』で下ります。
ロープウェイ駅の脇が入口。
先ほどまでの賑わいが嘘のように静かな森の中をゆったりとした斜度で下っていきます。
基本コンクリの階段ですが、脇に未舗装の部分があるのでウレシイ。
あっという間に神社まで到着。
スタートからのTOTALで2時間ジャスト。
獲得標高は760mでした。
連休最終日の11日は、筑波山に登ってきました。
小貝川沿いから見える筑波山。 関東の冬!って感じ。
筑波山神社の大鳥居につきました。
いつもは鳥居手前を左に入った市営第三駐車場に停めれるのですが、今日は10時前で満車。少し下の第四駐車場にデポしました。
3連休で天気も良くて暖かいので全体的に人は多めですね。
登山でもトレランでもなく、スピードハイク的な感じ行きたいと思います。
久々登場のノルディックポール。岩場の多い筑波山では折りたためないポールはちょっと持て余してしまうのも正直なところ… どちらかというと、走らないようするための『自制棒』です。
まずは筑波山神社へお参りに。
大概のお願いは聞いてもらえそうですので、『家内安全』『交通安全』を…
境内では名物のガマの油売りの口上もやっていました。
今回のルート
ケーブルカーに沿って登る紫の『御幸ヶ原ルート』で男体山頂へ、
女体山頂へ移動して下山。弁慶茶屋から『おたつ石コース』でロープウェイ沿いに下がって、『迎場コース』で神社まで戻ります。
本殿向かって左のケーブルカー駅に向かって進んでいくと、登山道の入り口があります。
ときおり隣を走るケーブルカーの線路を見ながら、木の根と岩の結構急な登山道を登っていきます。でも変に階段で整備されてしまった道よりも楽しいです。
ケーブルの中間地点。ということは登山道も大体中間点。
神社の山、信仰の山だけあって神々しい雰囲気…
岩場続きます…
最後は微妙な感覚で歩きづらい階段をしばらく登って『御幸ヶ原』に到着。
すぐ隣にケーブルの山頂駅。
筑波山のケーブルカーは実は非常に儲かっているらしい。なんでも営業係数では日本で5位以内。東海道新幹線と肩を並べるほどだとか!?
売店が並んでどこか昭和な雰囲気を感じる駅前から5分ほどで男体山山頂。
正直眺望はあまりよくありません。
東を見れば、これから向かう女体山の山頂
人も多いのでささっと降りて次へ向かいます。
山頂連絡路を10分も歩けば最高地点のある『女体山』
こちらは眺望もGOODです。
ちょうどケーブルカーが見えています。ここから見えるケーブルの『つつじヶ丘駅』に向かって下山です。登山のメインルートとなるだけに人も多いです。名物の奇石を楽しみながら下ります。
ロープウェイ駅直前に突如として現れる謎の遊園地。こちらも昭和の雰囲気が漂っています…
無料とかかれたその先には…
転げ落ちるかのような斜度! 絶叫系滑り台…
つつじヶ丘から筑波山神社までは『迎場ルート』で下ります。
ロープウェイ駅の脇が入口。
先ほどまでの賑わいが嘘のように静かな森の中をゆったりとした斜度で下っていきます。
基本コンクリの階段ですが、脇に未舗装の部分があるのでウレシイ。
あっという間に神社まで到着。
スタートからのTOTALで2時間ジャスト。
獲得標高は760mでした。