先日かたちにできたVASSAGOのモンスタークロス『FISTICUFF』
平坦の舗装路(通勤路)メインですが、だいぶ乗り慣れてきました。
モンスタークロスの特徴でもある『マウンテンドロップハンドル』について、自分なりに思ったことを綴ってみます(あくまで個人的な感想です)。
ON・ONEのミッジバー 極端な『ハの字』形状
当初ステムの長さは、フレームのトップ長+ステム長がロードとほぼ同じ(ロード比-10mm)にセットしていました。
マウンテンドロップハンドル使い始め当初、実は『抑えが効かない』『曲げにくい』印象がありました。
どうやら原因は、ドロップ部分の幅を考慮していなかったためのようです。
下ハン部分が広がっているため、ロード並みのトップ長では下ハンを持った時に肘・肩が広がって伸びてしまい、動かせる範囲が狭くなっていました。
そこで…ステムを思い切って短くすることに。
90mm⇒70mm(-20mm) TOTALのトップ長ではロード比-30mmになります。
効果はとても大きく、下ハン持った時にしっかりと肘を曲げて外側に張って、ハンドルの抑えが効きくようになりました。 動きもクイックになったため、MTBのバーハンドルに感覚により近く。フロントタイヤの感触も濃厚になったため、ダートのコーナーでの安心感が高いです。
特にスピードの乗ったスムーズな路面のコーナーの楽しさといったらもう……バーハンドルでは体験できない新たな世界が待っています。はっきり言ってハマります。このハンドル。
なにより見た目がカッコイイ。シクロ車とは明らかに違う、MTBっぽさを残したルックス。これこそモンスタークロス!(あくまで個人の感想です)
ところで、雑誌『自転車人』のグラベルバイク特集の中で『マウンテンドロップハンドル』についてライダーの意見が二分していました。
『下りで抑えが効かない』という意見の原因はポジションにあったのかもしれません。
話はそれましたが(自分なりの)結論。
モンスタークロスのハンドル位置は『近め&高め』がいい。
そして近くするには短いステムを使うこと。
そのためにもモンスタークロスは大きめのフレームがGOOD。
おまけ…
トップキャップもVASSAGOになりました!
平坦の舗装路(通勤路)メインですが、だいぶ乗り慣れてきました。
モンスタークロスの特徴でもある『マウンテンドロップハンドル』について、自分なりに思ったことを綴ってみます(あくまで個人的な感想です)。
ON・ONEのミッジバー 極端な『ハの字』形状
当初ステムの長さは、フレームのトップ長+ステム長がロードとほぼ同じ(ロード比-10mm)にセットしていました。
マウンテンドロップハンドル使い始め当初、実は『抑えが効かない』『曲げにくい』印象がありました。
どうやら原因は、ドロップ部分の幅を考慮していなかったためのようです。
下ハン部分が広がっているため、ロード並みのトップ長では下ハンを持った時に肘・肩が広がって伸びてしまい、動かせる範囲が狭くなっていました。
そこで…ステムを思い切って短くすることに。
90mm⇒70mm(-20mm) TOTALのトップ長ではロード比-30mmになります。
効果はとても大きく、下ハン持った時にしっかりと肘を曲げて外側に張って、ハンドルの抑えが効きくようになりました。 動きもクイックになったため、MTBのバーハンドルに感覚により近く。フロントタイヤの感触も濃厚になったため、ダートのコーナーでの安心感が高いです。
特にスピードの乗ったスムーズな路面のコーナーの楽しさといったらもう……バーハンドルでは体験できない新たな世界が待っています。はっきり言ってハマります。このハンドル。
なにより見た目がカッコイイ。シクロ車とは明らかに違う、MTBっぽさを残したルックス。これこそモンスタークロス!(あくまで個人の感想です)
ところで、雑誌『自転車人』のグラベルバイク特集の中で『マウンテンドロップハンドル』についてライダーの意見が二分していました。
『下りで抑えが効かない』という意見の原因はポジションにあったのかもしれません。
話はそれましたが(自分なりの)結論。
モンスタークロスのハンドル位置は『近め&高め』がいい。
そして近くするには短いステムを使うこと。
そのためにもモンスタークロスは大きめのフレームがGOOD。
おまけ…
トップキャップもVASSAGOになりました!