コロナと暑さに負けないぞ!
第9回パークゴルフ大会
白井健康元気村主催の第9回パークゴルフ大会が8月8日(土)、遊楽パークゴルフ場で開催されました。令和になってから初めての大会です。
この日は元気村村民と白井隊友会の有志ら14人が参加。4組に別れて元気にスタートしました。梅雨明けしたせいか、心も晴れやか。久々のプレーに笑顔も全開です。あちこちで笑い声が上がり、和気あいあい。結果は、以下のとおりです。(以下敬称略)
1位(257点)吉田司、篠原守宏、増山善一
2位(265点)玉井秀幸、岩尾昭光、韮澤正、小田實幸
3位(265点)岩崎邦子、林勝、柳橋三郎、大内林
4位(276点)岩崎利明、横山祐作、小野吉輝
2位と3位は同点ですが、ハンデの厳しい組が上位となりました。ちなみに、ハンデを付けたのは、次のメンバーです。岩崎(利)=15、玉井=6、岩尾=5、吉田=3、林=3、岩崎(邦)=3。前回同様、今回も上位2名の合計点で順位が決められました。
【写真構成】
■全員集合
▲「マスクは暑いなよね」という表情の小野吉輝さん(右)
▲大会責任者の岩崎邦子さん(左から3人目)が説明を
▲「今日は暑いから水分補給を忘れないように」と玉井村長(中央)が小野吉輝(左)と大内林さんに忠告
■1位グループ(吉田司、篠原守宏、増山善一)
▲「甲子園まで行かなかったけど」と元高校球児の篠原さん(76)。東京の佼成学園でキャッチャーだった。前日(8月7日)の高校野球西東京大会の決勝戦で東海大菅生に惜しくも敗れ、残念そう。白井の市民大学でパークゴルフを始めて3年目。「月に2回ぐらいやってますかね。このパークゴルフ場はショートコースが意外と難しい」
▲「あーぁ、『弘法は筆を選ばず』と言うけど、全然入らないなあ」と増山さん(72=右)が嘆く。「とんでもないところに行っちゃった」▼
▲「今日の調子は?」と元気村副村長の吉田さんに尋ねると、「まあまあ、というかすごく悪い。これだったらちょっと練習しとけばよかった」
■2位グループ(玉井秀幸、岩尾昭光、韮澤正、小田實幸)
▲参加者の中で最年長の岩尾さん(84)。「コロナでストレスが溜まってますよ。だから、毎週テニスをやってストレスを解消している」▼
▲会心の一打か!? この日も全力で張り切る玉井村長
▲いつもマイペースの小田さん。この前日もゴルフに行った。「帰宅すると友人が訪ねてきた。翌日にはパークゴルフがあるので、ビールを呑まないと誓ったけど、やっぱり好きなもんで、沢山呑んじゃった」
▲「いやあ、眠いですよ」と韮澤さん。「今日は公園清掃があったので、いつもより1時間早く起きたから」▼
■3位グループ(岩崎邦子、林勝、柳橋三郎、大内林)
▲畑にいる柳橋さんとは別人のようにオシャレ
▲林さん(左)と歓談する余裕の岩崎邦子さん
▲サングラスが似合うダンディーな林さん
▲「うーん、パークゴルフは奥が深い」と感じたのか、大内さん
■4位グループ(岩崎利明、横山祐作、小野吉輝)
▲岩崎利明さん(左)の適切なアドバイスが飛ぶ
▲「今日は最高ですよ!」と横山さん。「こんないい点数が出るとは思わなかった」
▲「コロナ騒動で体がなまっていた。今日は久しぶりにパークをやったんで気分がいいですよ」と小野さん
▲小野さんのプレーを見守る横山さん