オーディフィルでは、春と夏に「アニソンオーディオフェス」というイベントをやっています。
しかし、このご時世です。
5月に予定していた「アニソンオーディオフェス2020夏」は、中止にせざるをえない結果となりました。
そこで、こんな代替イベントをご用意しました!
「スピーカーを作ろう!」と題しまして、
今はスピーカーメーカーの代表となったカノン5Dが、
本気で自作スピーカーに取り組む企画です。
オーディフィルを立ち上げて4年の年月が経ちましたが、
スピーカー製作の技術は、自作時代より格段に上がっています。
しかしながら、「商品」を作るとなると、
その製作過程や設計図面をすべてオープンにすることは難しくなってきます。
そこで、自作スピーカー派向け、スピーカー技術に興味のある方に向けて、
ノウハウを総動員して作る「自作スピーカー製作記」をお届けしよう、
というのが、今回の企画の発端です。
なかなか外出しにくい雰囲気ですが、
部屋の中で作るスピーカーで、思う存分楽しみましょう!!!
さて、今回製作するのは、下記の2機種。
「トリニティF(S-074)」は、
Fostexの新製品FE83NV, FE103NVを核とした3wayシステム。
上部の小型2wayに、下部のウーハーを加えることで、ワイドレンジな再生音を狙います。ウーハーはFE103NVですが、ユニットに改造を加えることで深みのある低音を作っていきます。また、箱は密閉型として、時間軸方向の低音解像度にも拘っていこうと思います。
3wayスピーカーの肝でもあるネットワークは、シミュレーションソフト「VituixCAD」を活用して設計します!
「Mini-Rex(S-075)」は、
Fostexの小型ウーハーPW80Kと、セットのツイーターPT20Kを使った共鳴管型。
このユニットは雑誌付録として過去に販売され、手持ちで持っている方も多いかもしれません。今も、ペア2000円~2400円で販売されています。
https://ontomo-shop.com/?mode=cate&cbid=2092495&csid=1
もう一つの特徴として、「デスクトップサイズ」×「共鳴管型」という二つを兼ね備えています。
扱いやすいサイズで、共鳴管型ならではの重低音再生をどう組み込むか、ご注目下さい!
これらの進捗は、下記webページに随時更新していこうと思っています。
(このブログでも、たまにご報告できればと思います。)
<<製作進捗は、こちら>>
「概要-スピーカーを作ろう!-イベント-オーディフィル」
http://www.audifill.com/event/011_020/event_015_1concept.html
どうぞお楽しみに!
しかし、このご時世です。
5月に予定していた「アニソンオーディオフェス2020夏」は、中止にせざるをえない結果となりました。
そこで、こんな代替イベントをご用意しました!
「スピーカーを作ろう!」と題しまして、
今はスピーカーメーカーの代表となったカノン5Dが、
本気で自作スピーカーに取り組む企画です。
オーディフィルを立ち上げて4年の年月が経ちましたが、
スピーカー製作の技術は、自作時代より格段に上がっています。
しかしながら、「商品」を作るとなると、
その製作過程や設計図面をすべてオープンにすることは難しくなってきます。
そこで、自作スピーカー派向け、スピーカー技術に興味のある方に向けて、
ノウハウを総動員して作る「自作スピーカー製作記」をお届けしよう、
というのが、今回の企画の発端です。
なかなか外出しにくい雰囲気ですが、
部屋の中で作るスピーカーで、思う存分楽しみましょう!!!
さて、今回製作するのは、下記の2機種。
「トリニティF(S-074)」は、
Fostexの新製品FE83NV, FE103NVを核とした3wayシステム。
上部の小型2wayに、下部のウーハーを加えることで、ワイドレンジな再生音を狙います。ウーハーはFE103NVですが、ユニットに改造を加えることで深みのある低音を作っていきます。また、箱は密閉型として、時間軸方向の低音解像度にも拘っていこうと思います。
3wayスピーカーの肝でもあるネットワークは、シミュレーションソフト「VituixCAD」を活用して設計します!
「Mini-Rex(S-075)」は、
Fostexの小型ウーハーPW80Kと、セットのツイーターPT20Kを使った共鳴管型。
このユニットは雑誌付録として過去に販売され、手持ちで持っている方も多いかもしれません。今も、ペア2000円~2400円で販売されています。
https://ontomo-shop.com/?mode=cate&cbid=2092495&csid=1
もう一つの特徴として、「デスクトップサイズ」×「共鳴管型」という二つを兼ね備えています。
扱いやすいサイズで、共鳴管型ならではの重低音再生をどう組み込むか、ご注目下さい!
これらの進捗は、下記webページに随時更新していこうと思っています。
(このブログでも、たまにご報告できればと思います。)
<<製作進捗は、こちら>>
「概要-スピーカーを作ろう!-イベント-オーディフィル」
http://www.audifill.com/event/011_020/event_015_1concept.html
どうぞお楽しみに!
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