SONY HX850導入！

突然ですが、ＴＶを買いました。

機種は、KDL-46HX850。

部屋に置くと、こんな感じ。



流石の高級機といった感じで、
見事な映像です。

動画のヌルヌル感も抜群です。

チェックソース①
「ヤマノススメ」のED


動くスピードの異なる、立て紐が
全てスムーズに見えるか？
柄は、どこまで緻密に描けるか？

チェックソース②
「たまこまーけっと」のOP


背景がヌルヌル動きますね。


まあ、アニメか声優さんのライヴしか観ないので、
HX850の能力を発揮できているかは、甚だ疑問ですｗ

とりあえず、アニメ用に詰めた設定を書きます。
バックライト：８
ピクチャー：９０
明るさ：３９
色の濃さ：５５
色合い：赤１
色温度：低２
シャープネス：９０
ノイズリダクション：オート（※
MPEGノイズリダクション：オート（※
リアリティクリエーション：マニュアル（※
ビデオエリア検出：オート（※
詳細度：３０（※
ノイズ処理：最小（※
スムーズグラデーション：中（※
モーションフロー：スムーズ
シネマドライブ：オート１（※
黒補正：切
アドバンストＣＥ：中
ガンマ補正：最小
LEDコントロール：標準
オートライトリミッター：切
クリアホワイト；切
ライブカラー：強
色温度調整：（特になし）（※
ディティールエンハンサー：中
エッジエンハンサー：中
美肌補正：切

アニメだけに特化した設定なので、汎用性は無いと思いますｗ
ジブリ美術館で見たセル画の「とろっ」とした濃い色が目標です。




さて、テレビ導入記だけでは面白くないので、
テレビ台についても説明します。



松集成材を使った自作品です。
座椅子に座って観るので、この高さがピッタリなのです。



このＴＶは、電源を消していると真っ黒なので、
明るい色の台がマッチしますね。

キャスターで動かせるようになっているのですが、
前面に化粧板を配して、キャスターを隠すようになっています。

後日、塗装も考えているので、
またその時にでも日記にしようと思います。