台風を予測して早々とキャンセルした人が多かったのか、8時40分くらいのスタートで昼食をはさんでも1時少し過ぎにはラウンドを終了…。
雨には多少降られたものの、傘をさすほどではなく、風も心地よく吹いて、まあまあのコンディションの中でのラウンドでした。
昼食時には、どこのテーブルでも「都議選での自民党の大敗」が話題の中心になっていたようで、じいちゃんのお仲間ともその話題でアッという間に休憩時間が過ぎてしまいました。
漏れ聞こえてくる話しやじいちゃんたちの会話でも「安倍さんのやり方は、傲慢だ」というのが結論のようで、「国会閉会中審査」でどんな議論が行われるかということも話しに出ました。
前川前政務次官は、この審査で証言するようですが、安倍首相は外遊のために出席しないとか…。
外遊から帰ったら、必ず首相出席のもとで疑惑が解明されるまで、議論をして欲しいと思います。
その場合には、臨時国会を召集して「予算委員会」でしっかりとした首相の釈明と野党の追求を望みます。
じいちゃんの周りは、ほとんどが戦前の軍国主義を脱して、民主主義をしっかりと植え付けられた時代に育った人たちが多く、平和憲法の維持や原発反対、軍国主義の回帰への否定、核廃絶を望む世代…。
安倍首相とは、大体同世代ですが、彼の政治家としてのルーツには関係なく、自由の大切を身にしみて感じている世代です。
じいちゃんの世代の親は皆、戦争の体験者で子供の頃には戦争の悲惨さを親から聞いて育ちました。
安倍首相のじいさんは、戦争中は体制側にいた人で、自分は戦争にも行かず、「それ行け~」と号令をかけてた人です。
つまり、苦しめられた一般の人々とは全く戦争に対しての認識が違う所で育ったお坊ちゃんです。
安倍首相が「改憲」に拘り「自衛隊を軍隊にしたい」と誇示しているのは、戦争で苦しめられた普通の人々が体験した戦争の本質と実体験とはかけ離れた、全く異なる一握りのセレブな親に育てられたからではないでしょうか。
「平和憲法」はGHQから押し付けられたもの(本当は国会で議員たちがしっかり議論したのに)という概念で凝り固まり、独自の憲法が「普通の国じゃないから」と否定する。
「アメリカの傘の下」にあっても、「平和憲法」が守られ、戦争をしない国・日本を未来永劫続けて行けるなら別段「改憲」しないでもいいでしょう。
「憲法を変えるより、もっとしっかりとした外交をする」ことの方がよっぽど意義があるんじゃないでしょうか。
「改憲しないと米国や韓国からの軍事情報提供が得られない」というなら「日本のCIA組織」を充実させて、世界中に情報網を作り上げるとかすればいいじゃないか。
情報を得るために「改憲」しようが何をしようが、同盟国といえどもすべての情報をくれる訳じゃないことは分ってるでしょうに…。
自らの「目」と「耳」と「足」を使って得る情報の方がどんなにか正確でしょう。
北朝鮮で「弾道ミサイルが発射され、稲田さんは情報分析してる」と打ち上げの度に行ってますが、それは日本独自の分析なのか、アメリカや韓国の分析結果を教えてもらうだけなのか?
いずれにせよ、日本海めがけて飛んでくるんだから、日本が大枚をはたいて装備したレーダー網を駆使して分析するのが一番じゃないかと思います。
雨には多少降られたものの、傘をさすほどではなく、風も心地よく吹いて、まあまあのコンディションの中でのラウンドでした。
昼食時には、どこのテーブルでも「都議選での自民党の大敗」が話題の中心になっていたようで、じいちゃんのお仲間ともその話題でアッという間に休憩時間が過ぎてしまいました。
漏れ聞こえてくる話しやじいちゃんたちの会話でも「安倍さんのやり方は、傲慢だ」というのが結論のようで、「国会閉会中審査」でどんな議論が行われるかということも話しに出ました。
前川前政務次官は、この審査で証言するようですが、安倍首相は外遊のために出席しないとか…。
外遊から帰ったら、必ず首相出席のもとで疑惑が解明されるまで、議論をして欲しいと思います。
その場合には、臨時国会を召集して「予算委員会」でしっかりとした首相の釈明と野党の追求を望みます。
じいちゃんの周りは、ほとんどが戦前の軍国主義を脱して、民主主義をしっかりと植え付けられた時代に育った人たちが多く、平和憲法の維持や原発反対、軍国主義の回帰への否定、核廃絶を望む世代…。
安倍首相とは、大体同世代ですが、彼の政治家としてのルーツには関係なく、自由の大切を身にしみて感じている世代です。
じいちゃんの世代の親は皆、戦争の体験者で子供の頃には戦争の悲惨さを親から聞いて育ちました。
安倍首相のじいさんは、戦争中は体制側にいた人で、自分は戦争にも行かず、「それ行け~」と号令をかけてた人です。
つまり、苦しめられた一般の人々とは全く戦争に対しての認識が違う所で育ったお坊ちゃんです。
安倍首相が「改憲」に拘り「自衛隊を軍隊にしたい」と誇示しているのは、戦争で苦しめられた普通の人々が体験した戦争の本質と実体験とはかけ離れた、全く異なる一握りのセレブな親に育てられたからではないでしょうか。
「平和憲法」はGHQから押し付けられたもの(本当は国会で議員たちがしっかり議論したのに)という概念で凝り固まり、独自の憲法が「普通の国じゃないから」と否定する。
「アメリカの傘の下」にあっても、「平和憲法」が守られ、戦争をしない国・日本を未来永劫続けて行けるなら別段「改憲」しないでもいいでしょう。
「憲法を変えるより、もっとしっかりとした外交をする」ことの方がよっぽど意義があるんじゃないでしょうか。
「改憲しないと米国や韓国からの軍事情報提供が得られない」というなら「日本のCIA組織」を充実させて、世界中に情報網を作り上げるとかすればいいじゃないか。
情報を得るために「改憲」しようが何をしようが、同盟国といえどもすべての情報をくれる訳じゃないことは分ってるでしょうに…。
自らの「目」と「耳」と「足」を使って得る情報の方がどんなにか正確でしょう。
北朝鮮で「弾道ミサイルが発射され、稲田さんは情報分析してる」と打ち上げの度に行ってますが、それは日本独自の分析なのか、アメリカや韓国の分析結果を教えてもらうだけなのか?
いずれにせよ、日本海めがけて飛んでくるんだから、日本が大枚をはたいて装備したレーダー網を駆使して分析するのが一番じゃないかと思います。