いつものことながら朝早くに目が覚めて、TVで「全米女子オープン」の最終日を観戦…。
初日からトップを走り続けていた中国のフォン・シャンシャンが前半9ホールを終えても首位を譲らず、そのまま走ってしまうのかと思いきや同組で回っていた韓国の17歳のアマ選手チェ・ヘジンと一組前の同じ韓国の23歳パク・ソンヒョンがー10で一歩抜け出す展開に…。
チェ・ヘジンは、折角首位に立ったのに池ポチャでー8に後退し、パク・ソンヨンは最終ホールでバーディーを奪いー11…。
最終ホールの2打地点でその歓声を聞いていたフォンは、第3打をグリーン奥へこぼし、アプローチもミスして、-6に後退して5位…。
逆に、このホールでバーディーを取ったチェ・ヘジンが-9で2位になるという結果でした。
巨体を揺らして歩くフォンは、いつものホルスタイン・ウエアをまとって、怖いものなしという感じでしたが、さすがの彼女も目の前で突き放されるプレーを見てはプッツンしたのか、考えられないミスを犯してしまいました。
世界最高の選手であっても、大きくメンタルに左右されるもんだということを改めて思い知らされたゲームでした。
じいちゃんなんて、出だしのホールで大叩きすると、そのまま一日グッチャグッチャ…。
今日は調子いいぞぉ~なんて思っていても、一発OBが出るとそのあとはまたグッチャグッチャ…。
まったく「蚤の心臓」というのは俺のためにある言葉なんて思いながら帰ってきます。
2位に入った韓国のチェ・ヘジンは、来月アマチュアからプロに転向するそうです。
アジア勢(特に韓国)選手が大活躍する中、日本の宮里や野村は振るいませんでした。
女子ゴルフでは、国内ツアーでも、米ツアーでも韓国勢が席巻しています。
次から次へ、すごい選手が現れます。
以前は韓国芸能人が日本に蔓延っていましたが、今はゴルフ選手たちが韓国に外貨をもたらしています。
韓国の人たちは、日本のような島国でノホホンと暮らしていたわけではないので、メンタルも非常に強いです。
やっぱり、何事にも動じない強いメンタルを持った人が成功するんでしょうね(特にスポーツ界では)。
初日からトップを走り続けていた中国のフォン・シャンシャンが前半9ホールを終えても首位を譲らず、そのまま走ってしまうのかと思いきや同組で回っていた韓国の17歳のアマ選手チェ・ヘジンと一組前の同じ韓国の23歳パク・ソンヒョンがー10で一歩抜け出す展開に…。
チェ・ヘジンは、折角首位に立ったのに池ポチャでー8に後退し、パク・ソンヨンは最終ホールでバーディーを奪いー11…。
最終ホールの2打地点でその歓声を聞いていたフォンは、第3打をグリーン奥へこぼし、アプローチもミスして、-6に後退して5位…。
逆に、このホールでバーディーを取ったチェ・ヘジンが-9で2位になるという結果でした。
巨体を揺らして歩くフォンは、いつものホルスタイン・ウエアをまとって、怖いものなしという感じでしたが、さすがの彼女も目の前で突き放されるプレーを見てはプッツンしたのか、考えられないミスを犯してしまいました。
世界最高の選手であっても、大きくメンタルに左右されるもんだということを改めて思い知らされたゲームでした。
じいちゃんなんて、出だしのホールで大叩きすると、そのまま一日グッチャグッチャ…。
今日は調子いいぞぉ~なんて思っていても、一発OBが出るとそのあとはまたグッチャグッチャ…。
まったく「蚤の心臓」というのは俺のためにある言葉なんて思いながら帰ってきます。
2位に入った韓国のチェ・ヘジンは、来月アマチュアからプロに転向するそうです。
アジア勢(特に韓国)選手が大活躍する中、日本の宮里や野村は振るいませんでした。
女子ゴルフでは、国内ツアーでも、米ツアーでも韓国勢が席巻しています。
次から次へ、すごい選手が現れます。
以前は韓国芸能人が日本に蔓延っていましたが、今はゴルフ選手たちが韓国に外貨をもたらしています。
韓国の人たちは、日本のような島国でノホホンと暮らしていたわけではないので、メンタルも非常に強いです。
やっぱり、何事にも動じない強いメンタルを持った人が成功するんでしょうね(特にスポーツ界では)。