ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

今回の検査結果は…

2019-02-09 10:55:26 | 日記
 昨日行った膵臓の超音波内視鏡の検査結果は、あまり芳しいものではありませんでした。

 手術を拒むじいちゃんに主治医は、家族とよく相談してとのお話が…。

 まだ、膵臓癌にはなっていないものの、危険水域に入ったようです。

 膵膿胞の中にできた塊は、昨年の検査より大きくなっていました。

 この塊が1cm以上になると手術対象になるという話しを聞いていて、塊が大きくなるとこれが癌に進行すると思っていたのが、実はそうではなくて、膵臓の機能が落ちてきて、どこかにポンと癌ができるということもあるそうです。

 いつできるか分らない癌をより効果的に防ぐ方法が手術の目的です。

 しかし、手術しても癌になる可能性がゼロじゃ~ありません。

 またネットで調べたところによると、手術による合併症も多いらしく、手術をしたからといって寿命がグ~ンと延びる確率も高くないようです。

 そんなことなら手術をやめて、癌になったら天寿を全うする方が楽かもしれません。

 それに手術後、合併症などの予防のために家族に迷惑をかけるのも嫌だし、癌になるのが半年後なのか、5年先なのかも分りません。

 昨日も主治医に話したのですが、「もう人生でやりたいこともやったし、仕事もしないでブラブラしてるだけで、孫の顔を3人も見れたし、膵臓癌は罹患したらアッという間にあの世へ行けるし、かなりの激痛を伴うらしいから緩和ケアをして欲しい」…。

 家族にもそんな思いを伝えて(今朝三男坊のkenには話したが)、みんなの意見を聞いてみたいと思います。

 生還を信じて手術して、そのまま逝ってしまったら、後のことを何も伝えられないままになるのは面倒なので、これからゆっくりと死後の整理を書き残すようにしていきたいと思うのです。

 今は、寒いので少し腰が痛いくらいで、食事もお酒も十分に楽しんでゴルフの練習もできていますが、手術後はゴルフも食事も満足にできず、酒も飲めないことになりそうで、そんな生活が続くんなら、不自由な生活は3カ月くらいで、さっさとあの世へと行ってみようと思ってしまいます。
コメント
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