昨夜のドラゴンズは、カープに8-6で勝利し、今季初の6連勝を飾りました。
昨夜は、TV中継がなかったのでスマホの情報を見ながら晩酌していましたが、1回裏に先制されたものの2回表には4点入れて勝ち越し、8回に2点、9回にも2点追加し、9回裏に登板した藤嶋投手が2連打された後、鈴木選手に3ランHRを打たれて1死も取れずにマルティネスに交代し、彼が踏ん張って逃げきるという危ない展開でした。
与田監督は、前日のタイガース戦で見事な抑えを果たし勝利投手になった藤嶋投手に期待して登板させたんでしょうが、前日登板しなかったマルティネス君を初めから抑えに使っとけば、こんな状況にはならんかったのではないかと…。
タイガース戦でしっかり抑えて自信を持った?藤嶋君を意気消沈させる結果になり、この辺りが与田采配がほとんど当たらない理由にもなっています。
投手采配だけは上手くいってたと思ったのに、調子の善し悪しを見抜けない投手出身の監督なんて…。
もしかしたら、阿波野投手コーチの進言が間違ってたのかもしれませんがどうなんでしょうね。
万年Bクラスだったドラゴンズを2位まで押し上げた功績は認めますが、投打の采配ミスが多くて今一信用できません。
名実ともに、良い監督と思えるような采配をして欲しい…。
監督がなんか考えると失敗するという不安が付きまとってちゃ~ね。