日本時間の今朝早朝に行われたサッカー日本代表とメキシコ代表の国際親善試合は、0-2で日本が完敗しました。
とはいえ、試合結果だけしか分りませんので、なにも言うことはできませんが…。
やっぱりメキシコは強いなぁ~。
この試合、W杯アジア2次予選までの最終戦ということで、今後のアジア予選のいいお勉強になったと思います。
1トップの鈴木武蔵、MF原口元気や柴崎岳、BK酒井弘樹、そしてGKはシュミット・ダニエルと先日のゲームに出てなかった選手たちが先発しました。
前半は0-0で折り返したものの、後半18分と23分にゴールを挙げられてしまいました。
W杯本戦で7大会連続で16強入りを続けているメキシコは世界ランク11位…。
対する日本は同27位です。
日本も世界ランクをあげてきましたが、まだまだか…。
コロナ禍で、今年のアジア2次予選が中止になってしまったので、森保監督には来年に向けてシッカリしたチームを作り上げて欲しいです。
フランス大会からW杯本大会の常連になった日本ですが、まずは予選リーグを勝ち抜くこと…。
今後、アジア予選を含め国際試合でどれほど勝てるのか楽しみです。
海外組も、今回招集されなかった国内組も一丸となって、本大会を目指して頑張ってください!