昨日、兵庫県知事斎藤氏の不信任案が県議会で全会一致で可決されました。
知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題を受けての判断です。
今後、斎藤知事は10日以内に辞職または失職か、県議会を解散するかを求められます。
対応を問われた斎藤氏は明言を避け「県議会の大変重い選択でしっかり考えたい」と述べたようです。
百条委員会での質問をノラリクラリと躱していた印象が強く、彼自身がこの問題に対して真摯に向き合っていないか、もしくはホントに自身の身の潔白を信じているのか?
いづれにしても、県職員の多くがパワハラされたり、聞いたりしたことがあると答えているのは、彼が日常業務でスゴク職員に辛く当たったか、メチャンコ嫌われていたということでしょう。
職員の協力がなければ県政なんて進むはずないのに、この人はまるで自分一人で頑張ってると思い込んでいるようです。
この人が県知事になってから、前知事の周辺にいた職員はドンドン排除されていったそうな。
まあ、前知事の職員派閥が彼の県政を妨害してたのなら仕方ありませんし、前知事派閥が排除されたことを根に持って、あることないこと騒ぎ立てていたのかどうなのか?
斎藤氏にしてみれば、事実とは異なるために被害者意識があって百条委員会ではあんな対応になったのかもね。
しかし、告発者を執拗に探しまくって死に追いやったりしてるのは、もしパワハラが嘘だったとしても辞職し知事選に立候補したとこで当選はせんでしょう。
知事選で自らの潔白を必死に県民に訴えて、当選したなら凄いですね。
でも、もし彼を再び当選させたら兵庫県民は、日本中の国民から完全に笑い者にされるでしょう。
議会を解散して県議選をしたとこで再び新議会で不信任案が可決されれば、今度は完全に失職です。
そこまでやるなら彼は大した人物だ。
いづれにしても、やったやらないの論争のようで、傍から見てる我々にはどうでもいいこと?です。
今後の成り行きは、彼に掛かっているんだから、それを見届けるしかありません。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題を受けての判断です。
今後、斎藤知事は10日以内に辞職または失職か、県議会を解散するかを求められます。
対応を問われた斎藤氏は明言を避け「県議会の大変重い選択でしっかり考えたい」と述べたようです。
百条委員会での質問をノラリクラリと躱していた印象が強く、彼自身がこの問題に対して真摯に向き合っていないか、もしくはホントに自身の身の潔白を信じているのか?
いづれにしても、県職員の多くがパワハラされたり、聞いたりしたことがあると答えているのは、彼が日常業務でスゴク職員に辛く当たったか、メチャンコ嫌われていたということでしょう。
職員の協力がなければ県政なんて進むはずないのに、この人はまるで自分一人で頑張ってると思い込んでいるようです。
この人が県知事になってから、前知事の周辺にいた職員はドンドン排除されていったそうな。
まあ、前知事の職員派閥が彼の県政を妨害してたのなら仕方ありませんし、前知事派閥が排除されたことを根に持って、あることないこと騒ぎ立てていたのかどうなのか?
斎藤氏にしてみれば、事実とは異なるために被害者意識があって百条委員会ではあんな対応になったのかもね。
しかし、告発者を執拗に探しまくって死に追いやったりしてるのは、もしパワハラが嘘だったとしても辞職し知事選に立候補したとこで当選はせんでしょう。
知事選で自らの潔白を必死に県民に訴えて、当選したなら凄いですね。
でも、もし彼を再び当選させたら兵庫県民は、日本中の国民から完全に笑い者にされるでしょう。
議会を解散して県議選をしたとこで再び新議会で不信任案が可決されれば、今度は完全に失職です。
そこまでやるなら彼は大した人物だ。
いづれにしても、やったやらないの論争のようで、傍から見てる我々にはどうでもいいこと?です。
今後の成り行きは、彼に掛かっているんだから、それを見届けるしかありません。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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