いよいよプロ野球のセ・パ交流戦が始まりました。
パ・リーグにこれまで大差をつけられているセ・リーグの今年の戦いはどうなるのか?
ドラゴンズは、初戦でホークスと対決しました。
その結果は、ドラが2-0でホークスに先勝というスタートです。
ドラの先発は、これまで4勝1敗、勝率8割とよく粘って勝っている柳投手…。
初回は連打でヤバい状態でしたが、なんとか乗り切り調子に乗りました。
柳投手は、7回6安打6三振で失点0と好投しました。
相変わらず7回で121球という球数は多かったのですが、失点0は素晴らしい!
柳投手の好投に応えて3回裏に福田君、ビシエド君の連続タイムリーが出て2点を先制し、これを守り切って勝ちました。
ホールド役の福投手と五輪予選で戦列を離れたA.マルティネス投手に代わってセーブ役を任された又吉投手が8・9回を何なく?抑えての勝利です。
よぉ~やった!
セ・リーグは、スワローズがファイターズに敗れたものの、ジャイアンツがイーグルスに9-4、ベイスターズがバッファローズに10-3で勝ちました。
カープのゲームは、コロナ感染した選手が出て延期されました。
果たして今年のセ・リーグは強いのか?
セ・リーグチームのホームで戦っていましたから地の利を得ていたので、まだどうなるか分かりません。
底力のあるパ・リーグチームにどう戦っていくのか、今後が楽しみです。