ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

虚しいやり取り、党首討論

2024-06-20 09:48:40 | 日記
昨日行われた3年ぶりの党首討論…。

どんなやり取りが行われるかとTV中継を見てましたが、何とも虚しい討論に終始しました。

まずは、時間があまりにも短かったこと。

野党党首の疑問に、岸田党首が誠実に答えてなかったこと。

時間のせいもあるが、野党党首たちが岸田退陣を迫るばかりで内容がなかったこと。

などなど、党首討論とは名ばかりで、これなら予算委員会などでもっと長い時間をかけて、岸田首相の真意を厳しく追求した方が国民が納得できたんじゃないか。

それにしても、岸田さんは相変わらず「やるやる」というだけで何にもやってないのがよく分かったことだけは確かです(あんなに短い時間だったのに)。

政治資金規正法の改革の内容だって、岸田さんは内閣支持率が低迷して国民人気が上がらないと完全に諦め、党内調整に走るあまりに、改革の「か」の字もできない有様で、さらに国民の信頼を失ったように感じます。

あの内容を見て、岸田さんは「本当にやる気がない人」と失望した人は自民党を応援する有権者にも多かったのではないでしょうか。

政治資金を党から受け取ったり、派閥の領袖から受け取ってる国会議員や政策活動費として政治資金を受け取る地方議員さんたちは、昨日のやり取りを「良し」としたんでしょうかね。

もし、岸田さんの対応を「良し」とするなら、上から下まで自民党議員は腐っているという事です。

岸田さんは立憲の泉さんに「禁止、禁止、禁止で、現実を見ることがない案(?)ではあってはならない」なんて訳の分からんことを言ってましたが、政治資金パーティーの禁止、政策活動費の禁止、企業団体献金の禁止は国民からしたら当たり前で「禁止したくないなら、国民が支払う税金から出る政党交付金なんてやめてしまえ!」と言いたいですね。

何のかんのと理由をつけて、政党交付金も企業団体献金も受け取る二重取りなんて虫が良すぎませんか?

政治が金食い虫なと思うなら、議員なんて辞めてしまえ!

同じ汗水垂らすなら、必死で働いて自分の力で金稼げ!

国民から有無を言わさず金を奪い取るようなことはするなよ!

国民のために使う税金と言いながら、自分が選挙に使うためのカネをコソコソ増やそうとするな!

ロシアのプーチンさんが北朝鮮の金さんと「同盟水準の条約」に署名して、日本や韓国の危険が増しているのは一体誰のせい?

彼らからしたら莫大な防衛予算を持つアメリカとそれに付き従う日本と韓国の方が余程怖いんじゃ~なかろうか(プーチンも金もいつ殺されるか分からんと思ってるんだろう)。

ロシアのウクライナ侵攻だって、裏を返せばNATOの勢力がロシアに迫ってきたからプーチンがビビッてやり始めたんじゃないのか(とにかく先制攻撃だ!と)?

コッチから見ればロシアの脅威に映るし、アッチから見ればNATOからの脅威に見える。

どちらにしても、互いに力づくで収めようとするのはよくないけど、それがオキシトシンで頭の中が満たされてる人間にズゥ~と刷り込まれてきた歴史です。

平和を願ってやまないじいちゃんには、何でもええから喧嘩は話し合いで解決してくれよと言いたいですね。

防衛装備品とかいう人殺しの道具に使う金があるなら、先進国の人口減少を救うアフリカなど発展途上国の人々の食糧危機に使えよ!

それにしても、食べ物がないのに、よく子供を産もうとするパワーが途上国の人々にはあるなと感心してしまいます。

イスラエルの攻撃を受けるガザでも、たくさんの子供たちが逃げ惑っているニュース映像が見られます。

あんな危ない生活の中でも、子供を産み育てようとする人たちがいるのが不思議です。

それに比べて、食料にもエネルギーにも、何の心配もない日本をはじめとする先進国でなぜ出生率が落ちているのか?

恵まれすぎて、その生活を壊したくない若者たちがたくさんいるからか?

個人主義が極まって、まず第一に自分のことだけを考えてるからなんだろうか(じいちゃんも多分ばあちゃんも子作りしようなんて思ったことないけど…。4人の息子がチャンと育って嬉しい限り)。

現在は、あまりにも将来不安の情報が多すぎて、これからの自分の生活を考えれば、子供なんて要らないと思うのは当たり前です。

本当なら、政治がしっかりケアして国民生活を保障すればいいんだろうけど、政治家たちは自分のことしか考えずに、目先のことばかりで未来の幸せな国民生活の予想図を見せることができないんだから、そんな国で子育てしようなんて人が減っていくのは当たり前のことでしょうね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。



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安倍派事務局長の証言は誠か?

2024-06-19 11:34:14 | 日記
政治資金パーティーでの還流再開について、政治資金規正法違反の罪に問われた安倍派事務局長で会計責任者の松本被告が、昨日東京地裁で行われた第2回の公判で22年4月に安倍元総理の意向で中止になった販売ノルマ超過分の還流について同年8月に開かれた協議で幹部議員4人が判断して再開が決まったと明らかにしました。

これまで国会などで幹部4人は口を揃えて「いつ再開が決まったか知らない」と言い続けていましたが、この証言が本当ならば、彼らは堂々と国民の前で嘘をついていたことになります。

参院での政治資金改正法案の審議が大詰めにきてる日に、こんなやり取りが裁判所の法廷であったのは、ある意味面白いですね。

自民党が衆院で維新を抱き込み(約束を交わし?)可決した法案の中身が実行されるか有耶無耶にされた維新は、参院では袂を分かち自民党案に賛成しないと言っています。

岸田首相は、ノラリクラリと躱しながら、今日にも一気に可決・成立させるつもりでしょう。

まあ、衆院を通過した法案は、ホットイテも時間が経てば成立してしまいますがね。

この証言では、安倍派の幹部議員が還流再開を希望する議員がいると幹部たちに迫って会議を開いたという証言もあります。

4人の幹部議員が知らぬ存ぜぬと言い続けたのは、松本被告が絶対に喋らないと確信してたからでしょう。

しかし、罪を一人で背負わせられかけた被告は「黙ってはいませんでした」。

奇しくも今日の午後、国会では党首討論が行われます。

この場では、間違いなくこの証言について野党党首は、岸田さんに襲い掛かることでしょう(たったの45分間ですが…、もっと長いことやれよ!)。

今この時刻に、岸田さんは大騒ぎで安倍派幹部とどう対処するかを怒りながら話し合ってるかもしれません。

15時から中継されるこの党首討論での応酬は見逃せません!

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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救急で搬送されても…

2024-06-18 09:32:53 | 日記
愛知県の日赤愛知医療センター名古屋第2病院(八事日赤)へ救急搬送された16歳の男子高校生が腸閉塞になっているのに気づかず適切な治療が行われずに、重度の脱水で死亡する医療ミスがあったと発表されました。

昨年5月のことですが、腹痛や嘔吐を訴えて救急搬送され、2年目の研修医が診断の結果急性胃腸炎として帰宅させましたが、同日にも救急搬送され再来院し、別の2年目の研修医が対応し、またも翌日の受診を指示したという事です。

症状は改善されず一般消化器外科を受診したところ、「上腸間膜動脈症候群」と診断され入院…。

しかし、ここでも適切な処置が行われずに心停止し、約2週間後に亡くなりました。

研修医も含め、様々なミスが積み重なって悲劇が生まれてしまいました。

世の中の医師不足が極まったということでしょう。

随分前に政治家と医師会が結託して、医師の養成規模を縮小し、医師会会員がちゃんと儲けられるような構造改革が行われたことがあったように記憶しています。

大学病院改革も進められて、過疎地医療にも欠陥が出ているとか…。

そして、日赤のような大病院でも夜間診療を未熟な研修医に押し付けていることが判明した事案です。

もちろん指導医もいたはずですが、治療に当たった研修医は相談せずに自主判断で帰宅させたという話もありました。

高齢者が一杯いるこの社会で、医療体制が縮小され、様々な場所で医師が不足し、治療に当たる医師たちの健康状態もが危ぶまれています。

この国の政治家たちは、一体何を考えているのか?

圧力団体と結託して、自ら懐に入れるカネを増やすことしか考えてない!

それがのちの社会構造の破壊に繋がることさえも…。

そうしてたったの20数年で作られてしまったのが、今のこの国です。

じいちゃんが子供たちを育てていた頃の雰囲気とまるで違う社会ができてしまい、本当に息子たちや孫たちが可哀そうになります。

それもこれも、じいちゃんたちの世代が政治家たちのやりようをキチンとチェックしてなかったからでしょう。

そして、金儲けに励む世襲議員たちを追い出せなかったからでしょう。

そのしわ寄せが、今の社会を一層悪くさせて来たのは間違いありません。

政治家や官僚たちだけが悪い訳じゃありません。

それを容認してきた有権者にも罪があります。

このままでは、同じような事案が増えていくと思います。

国を守るためとか言って防衛費なんて増額する前に、今苦しんでる国民を助けるために税金を使えないもんでしょうか?

国が侵略戦争でなくなったら国民は生きられないという前に、目の前で死んでいく人を黙ってみてる訳には行かないと思うのですが(国防なんてある意味妄想の世界。そのために40兆円もの税金を掛けるなんてバカじゃないか。それより外交関係を良好にするための政治をしろよ!アメリカの言いなりでバカ高い防衛装備品を大量に買わされるなよ!)…

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

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ドラ負けて、グラン引分

2024-06-17 10:40:23 | 日記
マリーンズとの交流戦最終戦でドラゴンズは、前日に続く大敗でした。

先発した柳投手は、5回を投げて8安打も打たれ自責点は4点…。

初回のドラの攻撃では、1番の大島君が先頭打者でヒットを放ち、カリステ君のタイムリーで1点先取しましたが、2回裏のマリーンズの攻撃で2点を取られて逆転され、4回表の攻撃で1点入れて2‐2の同点にしてもらいましたが、5回裏の相手の攻撃でまたも2点取られて2‐4にされてしまいました。

ドラの反撃は4回で終わってしまい、その後はメルセデスに抑えられて得点できず、中継ぎ陣もパッとしなくて7回裏の攻撃で3点取られて、2‐7で終わりました。

相変わらず立浪監督は、投手交代も攻撃作戦も何を考えてるのか分からんものばかりで、遂には「ピッチャーが頑張ってくれないと勝てない」とか「細川もHRが1か月も出てない」とか「なかなか点が取れない」とか言って、選手のせいにする言動で保身に走ってるようにしか思えません。

そして、「リーグ再開に向けて」との質問に「我々(監督・コーチ)も反省するところはたくさんあるし、選手もここまで自分のプレーを振り返る期間に当ててほしい」と答えたようです。

まあ、ここ数年のドラゴンズは、指導陣も選手たちもやる気があるのか、ないのか分からん状態ですが、落合監督時代のように監督・コーチが変われば1年でチームが変わることをファンは知ってるのです。

「それができない癖に何を偉そうに言うとるのか」というのが、じいちゃんの感想ですね。

リーグ再開に向けて、あんたらがチャンと選手に準備をさせんとイカンのよ。

それを忘れんと「選手のせい」に、せんといてくれや!

グランパスは、湘南ベルマーレに先制ゴールを挙げながら、追いつかれて1‐1の引き分けになりました。

日程が厳しいから選手を先日のゲームからかなり入れ替えてましたが、後半はベルマーレに押し込まれて四苦八苦してる姿しか印象に残りませんでした。

これで3試合勝ちがなく、順位も10位に下がってしまいました。

下位チームに勝てないと順位は下がっていくばかり…。

敗けんかったから良かったものの、相手FWのルキアンのゴールがオフサイドじゃなかったらとゾッとしますね。

トヨタスタジアムで中々勝てないグランパス…。

親会社のトヨタもいろんな不祥事がバレて四苦八苦してますが、チームも四苦八苦状態です。

ドラも、グランも、トヨタ(じいちゃん愛車はトヨタ製)も、じいちゃんが関わるものはみんな四苦八苦…。

オマケにじいちゃん自身も生活苦で四苦八苦してますよ(ハハッ…)。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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ドラ、交流戦負け越し

2024-06-16 08:40:03 | 日記
昨日のドラゴンズは、マリーンズに0‐10と大敗して3年連続での交流戦負け越しが決まりました。

まったく、どうしようもありません。

監督・コーチ・選手は、シッカリと反省して欲しいですね。

ドラキチさんたちは、さぞやガックリきてることでしょう。

それにしても、負け方が酷かった…。

0‐1での5回表の攻撃で1番カリステ君の打順の際に、立浪監督は2塁走者を宇佐美君から足の速い加藤君に代えました。

理由は、「カリステの1ヒットで同点に追いつきたかった」かららしい。

しかし、カリステ君はショートゴロでアウトになり、相変わらず監督の策は実らず加藤君を捕手に送ることになりました。

それまで、宇佐美君とのバッテリーで何とか相手打線を抑えてきたメヒア投手の投球が大きく変わり、アッという間に得点を与えることになりました。

それまで先発捕手の宇佐美君がうまくメヒアをリードしてたのに、目先の1点が欲しいという理由で、投手とのバランスの取れた大事な捕手を交代させる監督のアホみたいなノー勘にガッカリするばかりです。

本当に、勝負勘がないったらありゃ~しない。

監督が打った策がこれまで何度当たっただろう?

ここでバントを…、ここで盗塁を…、ここでスクイズを…などなど、得点するための有効な策を打てないくせに、この時はなぜだかたった1点を取ろうとして失敗するなんて愚の骨頂です。

打者なんて絶対にヒットを打つという確率は低いんだから、そんな掛けのような作戦では点は取れないことが分からんのかいな(バントで走者を送ろうという策じゃないんだから)。

もし、策が当たった所で2塁ランナーが絶対ホームへ帰れるかどうかも分かりません。

監督は、自分の信じた策をやってるだけなんだろうけど、周りのコーチ陣は捕手の交代という流れを変えることに苦言を呈しないんだろうか。

監督ベッタリで能力のないコーチがいくらいたとこで、選手は伸びません。

行き当たりばったりの作戦でも、成功して勝てれば文句は言わないけどね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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