メゾングッチで、トイレのドアノブがスムーズに戻らない不具合がありました。
ドアノブを外すと、ドアラッチのシェルが破損していましたので、新品に交換しました。
新品のドアラッチは、金具との摺動部分に樹脂の部品が取り付けてありますので、ドアはとても滑らかに静かに閉まりますので、快適にご利用頂けると思います。
メゾングッチで、トイレのドアノブがスムーズに戻らない不具合がありました。
ドアノブを外すと、ドアラッチのシェルが破損していましたので、新品に交換しました。
新品のドアラッチは、金具との摺動部分に樹脂の部品が取り付けてありますので、ドアはとても滑らかに静かに閉まりますので、快適にご利用頂けると思います。
メゾングッチのキッチン水栓金具のメンテナンスをしました。
まず、L型のレバーを取り外す時に、今までに経験がないほど固くて、ようやく外しましたら、錆びていました。
続いて、円筒形のカバーを外そうとしても、固くて外れませんでしたので、マイナスドライバーで隙間を作り、破損覚悟でパイプレンチで回して外しました。
本来は、真鍮色のナット部品が見えるはずでしたが、3色に変色して腐食していました。
変色した真鍮金具をパイプレンチで外しました。
上部が錆びた水栓カートリッジを外し、水栓のアームを抜き取りました。
2本のUパッキンがへたっていましたので、TOTO製の新品のUパッキン(93008HPSP)を交換しました。
カートリッジを新品に交換しました。
アーム・真鍮ナット部品(空室の部屋の物を暫定使用)・円筒形カバー(ナット部品同様)を耐水ペーパーで磨きました。
アーム・真鍮ナット部品、続いて円筒形カバーを取り付けました。
そして最後にまっすぐなレバーを取り付けて、作業が完了しました。
作業に時間は掛かりましたが、まるで新品のようになりました。
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今メンテナンス中のメゾングッチのお部屋で、キッチンの水栓本体が回ってしまう不具合がありました。
水栓の下側を見ると、下地の板が傷んでおり、固定用のナットが締まらない状態でした。
(↓ 写真はナットをゆるめた状態です。)
そのままにしておきますと、各部が破損する可能性がありましたので、出直しをする事にしました。
下地の厚めの板を暫定で作製して頂いて、元の下地板を補うように設置して、ナットを締めて固定しました。
これで水栓金具が回ってしまう事はなくなりましたが、元を正せば水栓のUパッキンからの水モレによって下地板を腐食させてしまった事によると考えられましたので、Uパッキンの交換をする事にしました。