旅の続きを書きたいところだ。
旅の余韻に浸りたい、、
まだまだ、たくさんかきたいことがある。
現実は、そうはいかないようだ。
突然、ふってわいたような話なのだけれど、、、
ここにこうして書こうとしているけれど、未だ現実のものとして、迫ってきてはいるのだけれど、どうして、どうしてという思いが募るばかりだ。
旅に出る寸前のことだ。もう後、数日という日。
荷物もトランクに詰め込むだけ、後は、旅行に出ることを、母に話して、心配のないようにと告げるだけ、と準備をすすめていた。
と、ところが、、、
その母の病気が分かったその日。
遠くに住む娘が、誕生日だったので、帰省をしていた。
母も孫に会えるから、その日を楽しみにしていた。
くしくもその日は、複雑なその日になってしまった。
娘の自立できたといえるその年齢になったことをお祝いしようと、記念品も購入し、手渡した。娘は、それを喜び、私達も嬉しかった。
しかし、心中は複雑だった。
母の病気が、気管支の精密な写真をとったことで、判ってしまった。
左胸に小さなしこりが写っているという。
それが、まさか、がんとは。
なんの自覚症状もない母は、信じられない思いだ。
そのことをきいた私達もそうだ。
今もそう思っている。
旅行も断念せざるをえないかと、覚悟もしていたが、、、
無事、出発することができた。
このことを、この現実をしっかりと捉えなければ、という思いで、ここに書いた。
そして、旅の思いを今後も書き綴りたい。
旅の余韻に浸りたい、、
まだまだ、たくさんかきたいことがある。
現実は、そうはいかないようだ。
突然、ふってわいたような話なのだけれど、、、
ここにこうして書こうとしているけれど、未だ現実のものとして、迫ってきてはいるのだけれど、どうして、どうしてという思いが募るばかりだ。
旅に出る寸前のことだ。もう後、数日という日。
荷物もトランクに詰め込むだけ、後は、旅行に出ることを、母に話して、心配のないようにと告げるだけ、と準備をすすめていた。
と、ところが、、、
その母の病気が分かったその日。
遠くに住む娘が、誕生日だったので、帰省をしていた。
母も孫に会えるから、その日を楽しみにしていた。
くしくもその日は、複雑なその日になってしまった。
娘の自立できたといえるその年齢になったことをお祝いしようと、記念品も購入し、手渡した。娘は、それを喜び、私達も嬉しかった。
しかし、心中は複雑だった。
母の病気が、気管支の精密な写真をとったことで、判ってしまった。
左胸に小さなしこりが写っているという。
それが、まさか、がんとは。
なんの自覚症状もない母は、信じられない思いだ。
そのことをきいた私達もそうだ。
今もそう思っている。
旅行も断念せざるをえないかと、覚悟もしていたが、、、
無事、出発することができた。
このことを、この現実をしっかりと捉えなければ、という思いで、ここに書いた。
そして、旅の思いを今後も書き綴りたい。